山田トリ様
このお話も本当に素敵!
太一くんの花火は花枝ちゃんにはちゃんと見えていたのですね。
そして、太一くんが心の中で打ち鳴らしたティンパニも、花枝ちゃんの心に響いていた! 幼なじみの絆の強さを感じます。
花枝ちゃん、がんばれー! 15歳で故郷を離れて勝負に出た花枝ちゃんに読者もエールを送りたくなります。
トリ様の御作は悉く何故か腐女子ブロ子の想念を激しく刺激します。
以下妄想(お目汚しお許し下さい。削除可でございますm(__)m)……強豪高校に野球留学する花枝くん、それを見送るかつての仲間たち。その中にバッテリーを組んでいた太一くんの姿が。キャッチャーミットを構えて港の端で待機する太一くん。そこへ船から花枝くんの渾身の遠投が……!
トリ様のさわやかな青春小説、好きです!
読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
渾身の遠投……!(大爆笑)
頭の中で花枝くんが花江くんになって炭次郎になって刀を遠投してきました。お前も甲子園に行かないか?
閑話休題。
離島の子って実際こうした別れ、旅立ちをしているそうで、胸が締め付けられたのです。実家でぬくぬく育っていた私からの、憧れと応援で書きました。
離れた場所での生活でそれぞれ恋人を作るもヨシ、互いの大切さを再確認するもヨシ。
どう生きていくのかニヤニヤしながら出航を見送っております。
への応援コメント
ハナビシトモエと申します。
企画ご参加ありがとうございます。
本土へ渡ってしまう「はーこ」に対する友情と、もしかして愛情を感じました。
心のティンパニーよ、響き渡れ。
作者からの返信
過去作ですが、お題には合っているかなと参加してみました。早速お読みいただきコメントもありがとうございます。
幼なじみへの友情なのか恋なのか、判然としない年頃。
響き渡れとのエール、嬉しいです!
企画ありがとうございました。