応援コメント

第38話 冬至(3)」への応援コメント

  • かわいいなあ。

    私は冬至というと、昼の時間が一番短い日という憂鬱なイメージが強かったので、拝読して目から何か落ちたような気がしました。
    今までほど嫌なイメージじゃなくなるかもしれないです。
    ありがとうございました(^_^)

    作者からの返信

    三奈木真沙緒さま

    いつも「かわいい」ありがとうございます!
    35話の「豆知識」からの~
    童心に返って「豆知識」をまさに披露です!!

    「冬至」が、一年の始まりとか、クリスマスのもともとだったとか
    「豆知識」というからには事実です、私の独創ではありません

    西洋の話ですると、ここにもちらりと触れているように、キリスト教が飲み込んだわけですね
    クリスマスがイエスの誕生日でないこと、実は中世の宗教画にあらわれています
    いわゆる「キリスト生誕」を描いた絵画の背景など、冬ではないですよね?
    キリスト教は一神教、ほかの一切の宗教認めない懐の狭いところありますが
    根強い民間信仰を駆逐する、あるいは取り込むために、イエスの生誕祭と冬至のお祭りを意図的に習合させたのがクリスマスの真相のようです

    とまあ、蛇足的なさらなる豆知識はどうでもよく
    真沙緒さんの憂鬱を取り払えたなら、そのほうが嬉しいです!
    見方を変えれば……、ですよね❤

  • クリスマスが冬至のお祝いだったとは知りませんでした(笑)。

    作者からの返信

    丸子稔さま

    たくさん一気に見ていただき、満点星も!
    ありがとうございます

    冬至やクリスマスに関してはキリスト教のいろいろが関係しています
    諸説ありますが
    根強い土着の信仰を取り込もう(あるいは駆逐しよう)としたキリスト教が、素朴な各地に残る冬至のお祝いをキリスト教のそれに重ねたとも
    それはハロウィンなどでも同じですね

    これからもよろしくお願いします

  • 面白い結論に、ニヤリとしてしまいました。

    作者からの返信

    羽弦トリスさま

    おもいっきり、今回は童心に返りました
    小学校の低学年くらい?
    そのくらいの発想、自分も
    それを「面白い」といってもらえると、成功したと喜びます!

    コメント、ありがとうございました