これは通して読んでみてほしい。最後の仄暗い悪意に自分の足元を確認したくなります。
小説創作ユニット「鉄腕ゲッツ」のあおい（いぬこいぬを）です。 各地文学フリマで活動中。 イベントでは「鉄腕ゲッツ創刊号」、SFアンソロジー、ミステリアンソロジ…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（109文字）
空き時間にさくっと読めて、それでいてきちんと面白くて満足感のある素晴らしい作品でした！最初は楽しく、後々不穏な空気が漂う感じがリアルに伝わってきて、手に汗握るとはまさにこのことだなと！とても面白…続きを読む
最初は普通の日記を読んでいるのとほぼ一緒なので「ホラーとは？」と思っていたら少しずつ少しずつ不穏になっていき、10日目あたりからゾッとしました。新しい感覚のホラーで、怖いのに読み終わったあともう一…続きを読む
ストーリー展開は他の方も絶賛されている通りで素晴らしかったです。ストーリーもさることながら、僕はこの日記だけがアップされていくスタイルに脱帽しました！！ゼロからこのアイデアを思いついたのだとした…続きを読む
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