大日本帝国の日本海側の沿岸部には今でも宇宙化居住区落下事件の爪痕が言える事はないだろう

理由は「治安が悪いのと原発の放射能漏れが酷く普通の人では住めないから」という点が挙げられる

まあ後は重油とか化学物質等の俗に言う産業廃棄物から出た奴のせいで住めなくなったのは其れは有る意味では人の業が人に帰ってきたと解釈できる

さて宇宙居住区まあスペースコロニーが落下したのは１０月の何日かは今は度忘れしたが真夜中に落ちたそうな

その当時のドイツまあ今でもこの世界線では政体は少しばかり変わったけどもナチ党と言う存在は健在だ

まあ木星の連中に革命を起こされた１３番宇宙居住区又は宇宙コロニー群の「新イスラエル」はナチスドイツが主導する地球同盟に宣戦布告して

そして宇宙居住区を落下させて目標であるベルリン否地球同盟首都ゲルマニアに落とす予定で有ったが他の地球の居住地区群が連合をしてくれたお陰で大日本帝国は大きな被害を被る事に成ったのだ

１０月の夜に落ちた事も災いして大日本帝国では数千万人の人が息絶えて舞鶴等の日本海側に有る海軍基地や造船所も大打撃を受けた

其れにより大日本帝国は戒厳令をしなくてはならない事態となり色んな国から移民せざる得なくなったと言う話だ

日本海側の都道府県は様変わりをした日本に居ながら日本でない町並みが立ち並ぶ一昔前のサイバーパンクじゃないが良くナチスが勝利をした世界線を描く作品のような建物群が日本の各地で見れるように成った

日本は変わった

そう色んな意味であの事件を契機に日本は変わったと両親等の先人達は口々に述べていったのだ

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