【SGBO編】近未来銃ゲーVRMMOFPSでカフェを営むマスターが見るプレイヤーの非日常の日常

世界観・登場人物など

世界観・専門用語・登場人物などの設定資料集【随時更新】

【概要】

銃ゲーVRMMO「StrikeGunBullet・Online」

（ストライクガンバレット・オンライン：通称SGBO）

ゲーム内でクラシックな建物で射撃訓練場併設型のカフェ「Gentle Breeze」《ジェントル・ブリーズ》》店主兼マスターの男の子カナデが主人公。

ゲーム内カフェで起きる非日常の世界でのSGBOゲーマー＆ゲーマー職人たちの「日常」をマスター（店主）目線で物語を描いています。

【カフェの常連さんたち・SGBO内での登場人物】

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【カフェ「Gentle Breeze」マスター＆主人公】カナデ

リアルでは様々なゲームを幅広くプレイし銃ゲーも好きな男子ヘビーゲーマー。

温厚な性格でゲーマーである。カフェをリアルでオープンすることが夢でもあるのだかその夢を一足先にゲーム内で叶えた。

使用銃はP-90と架空ハンドガン「Strike・BlueRose」（ストライク・ブルーローズ）

SGBOでは様々な職に就けるメリットを生かし、ゲーム内でも休める場所や交流の場所にしたいと思い射撃訓練場併設型カフェ「Gentle Breeze」「ジェントル・ブリーズ」をゲーム内でオープン。

マスターを主にしているが銃ゲーマーとしてもプレイヤースキルはピカイチで射撃技術の高さからフィールドでは某映画の隊長のノリでリナとのパーティープレイやチーム指揮も的確にこなしHG＆P-90で最前線でのPVPなどや対機械Mob戦で派手に大暴れすることも。

リナいわく「戦場になると隊長スイッチがはいっちゃうらしい。」とのこと。ちなみにSGBO前は様々なＶＲMMOや通常のＦＰＳゲームを経験。SGBOをきっかけにＶＲＭＭＯ・ＦＰＳゲーム専門にほぼお引越し（移籍）したらしい。

【カナデの友人】リナ

　カフェ「Gentle Breeze」の常連客でもありカナデの古くからの幼馴染でもあり友人。そしてゲーム内では相棒関係。

いくつかのIPゲームを経験しておりまだカナデがSGBOの存在を教えた張本人であり紹介した人物。カナデがカフェをオープンさせたときは

「いくら夢とはいえゲーム内でオープンさせたときは行動力に呆れた」らしい。

彼女も居心地のよさのあまり常連客に。

また第一話のように朝方のお店の準備を手伝ってくれることもあり、料理も上手。

SGBOでの職は基本的にトレジャーハンター。割と銃を扱う事の多いこのゲームでは珍しい分類。

使用武器はスナイパーライフルとサブマシンガン。

フィールドではトレジャーハンターの通り、旧廃墟街区や機械工場跡地にあるお宝探しやレア武器（アンコモン）探しに興じることが多い。

それ故に単独でより気が付いたら高難易度なフィールドに突撃することもしばしば。

基本的にソロプレイだか時間さえあればカナデともパーティーを組んでやることもあるがリナの貪欲さに時折カナデが振り回されることもある。

【銃工房「Create・Gun」（クリエイト・ガン）店主】レナ

カナデの使用する銃「Strike・BlueRose」を作り上げた人物でもあり、カナデやリナも行きつけの工房でもありレナ自身もここの常連客でもある。

黒髪ショートでまじめタイプ。だか面倒見は非常にいい。

カナデのことは職業分野は違えどお互い商売仲間でもあり銃の射撃技量も職人ならでは技量を持ちカナデとバチバチのライバル関係でもある。

彼は他ゲームでのFPS知識の量・経験豊富な他

SGBOCBT時代では非常に早い段階でお店を創業までこなしたほど。

正式サービスイン後もCBT時代の記録を基に最短で創業。ゲーム内経営・運営経験がどこよりも非常に長けた人物でもあるため、カフェを経営するのが初心者でもあるカナデのカフェオープンのために条件付き契約で協力・奔走してくれた人物の一人でもある。

【情報屋】レイナ・アスタリア：略称「レイナ」（女の子）

SGBO内では有名なゲーマー情報屋でめちゃくちゃ元気な女の子。

彼女もSGBO CBT経験者でありゲーマーやゲーム業界でも有名な彼女は、数多くのゲームを幅広く網羅隅の天才情報屋。その才能を活かし独自のゲームブロマガや動画配信も行っている。

Vtuberもライバル視するほどの活動量であることからメーカーからも商業PRのご依頼が舞い込むほどだ。

彼女は独自のネットワーク情報網も保有しておりその規模はカナデも図り知れずなほど。また彼女は現場最前線主義でもあるので最前線ゲーマーからの情報収集も欠かさない。それ故にリアル情報も少ないことからゲーマー間のSNSでは彼女のことの噂も多く「VRMMOの世界の住人じゃ？」や「もはやネットに住んでるんじゃないか」まで噂が出るほどだ。挙句の果てについたあだ名が「VRMMO間を旅する電子の情報屋・または住人」や「歩く都市伝説情報屋」などの異名を持つ。

なお恐ろしい事に彼女はどういう訳かゲーム内のみならずリアルまでの情報収集能力もカバーするという側面も。彼女もカナデとカフェオープンに情報面で協力するも、何か狙いがあるようです。

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【ゲーム世界観】

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【StrikeGunBullet・Online（ストライクガンバレット・オンライン）】

通称SGBOとも呼ばれる銃ゲームVRMMORPG。

文字通り銃をメインとしたゲームではある。現実に登場する銃もあるが架空銃も存在する。

基本的に環境は多種多様で四季が固定された複数のフィールド・ステージがある。癖が強いステージもあり、永久凍土の極寒のエリアから過去の建物の廃墟のフィールドがある。出現するモンスター類は対人・対物のロボットや人型アンドロイド・一部エリアでは機械型の動物型モンスターも出現する。

それ以外にもプレイヤー同士やチーム同士の戦闘がフィールドでは推奨されている。

それらの特性を生かしゲーム内では季節に合わせたイベントやPVPバトルイベント・チーム戦・団体型トーナメント戦などのイベントが開催されている。企業協賛イベントもあるぐらいだ。

　また銃を持って戦う以外にも先述の通りこのゲームでは様々な職でプレイヤーの活躍をサポートすることが可能である。

また、サービスイン前のCBTテストでは国内応募のみであったがそれでも５万人以上の応募がありその中選ばれたのはわずか１万５千人のみ。狭き門を突破したユーザはCBT勢ともいわれている。

【都市情報】

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【要塞都市ディアーナ】

　SGBOで数多くのプレイヤーや大小さまざまな攻略チーム達の活動拠点となる近未来の外観が特徴の要塞都市。

都市内は射撃施設や銃を使用したエンタメ施設を除き基本的にセーフティ・エリアに指定されており街区分けされている。

【行政街区】

行政施設が集うエリア。

ゲーム内の店舗開業届出や公式主催大会エントリー・各方面へのクエストの依頼発注・受付やサポートなどが受けられる総合役所。ゲーム内のサポートも基本的にはここが中心となる

ディアーナ都市内やSGBO全体の治安維持を目的としたゲーム開発会社スタッフで組織された治安維持警備隊の施設などが存在する（ユーザからは警備隊やセキュリティスタッフとも呼ばれている）

【中央街区】

プレイヤーがキャラクリエイト後、最初にスポーンするエリア。

広場や公園・PVPスタジアム・放送局・そしてシンボルでもある時計塔（ガーデンゲート）などがあるシンボルエリアでもある。

【商業街区】

様々なショップやエンターテインメント施設などが集まる。

様々な通りが多く商業街区内は大きな通りや階段やらで入り組んでおり、

特に中央商業通りはその中でも最大級の通り。要塞の東西に貫く巨大な通りで常に人が昼夜問わず行き交う。カナデのお店は中央商業通りの一本裏手の通りだ。

【居住街区】

プレイヤーハウスやスコードロンのハウスや部隊チームのホーム拠点などが置かれているエリア。土地や景色も大小様々。自前で購入することも可能。

【居住街区の小話】

最近では土地購入も増えてしまい抽選や争奪戦も過酷になってしまった事や要望が多かった事から運営より「拡張居住街区造成に伴う段階型大型イベントミッション（超高難易度アリ）」が発令されその情報が告知されたのは夏休み前。イベント告知されてからはユーザー内でお祭り騒ぎでとなり、SGBO内のユーザーを始め全チーム部隊やスコードロンなどが立場や枠を超え連携した結果、なんと行政街区の広場にユーザー同士で情報を持ち寄ったりクエストの進捗状況などを管理する作戦指揮所のテントが情報屋・スコードロン・ギルド情報官たちが発起人となり建てられるなどの勢いで進められたほどで有名になり、わずか1か月余りで段階型クエスト完全走破。

運営の予想を超えてしまった事から（※運営は秋ごろまでかかると見込んでいた。）

結果、運営が「参りました」とお知らせで（土下座で白旗を持ったマスコットキャラクターのイラスト付き）でSNSにも告知が出たほど珍光景が見られるなどSGBOの歴史の１ページに刻まれたほどの伝説もある拡張居住街区が存在する。

【港湾地区】

空港や港の発着施設などが集中しており、一部フィールド、イベント限定クエストではワープゲートなどが存在する。

プレイヤーは主にここからヘリ・車両・鉄道・徒歩など様々な方法でフィールドへ出発することになる。

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カフェ【「Gentle Breeze」（ジェントル・ブリーズ）】

　ディアーナ商業街区の喧騒な大通りから１ブロック離れた通りにある近未来な外観に時間が止まったかのようなクラシックな外観の射撃訓練場併設型というなかなか珍しい分類のカフェ。三階建ての建物で実はカナデ自身のプレイヤーハウスも兼ねている。店内はデジタルとクラシックが融和したデジタルクラシックな店内。

一階と二階は一部吹き抜けのカフェになっており、カウンターやテーブル席が並ぶ。席には銃を傘スタイルで描け置くためのものが備えられている。常連客の指定席もある。地下はカフェと併設型の50メートルレンジの射撃訓練場があり、カフェの利用客などが練習するスペースなどが備えられている。

たまにイベントとして常連客と共にカナデが主催する射撃大会も行われている。

発砲音がカフェ側まで響かないように地下の扉は防音ドアで仕切られており、多天候再現可能な訓練システムも備えられている。

防音ドアで隔てらているため、各種トラブル対策で防犯カメラ経由でカナデが監視している他、緊急時の非常ボタンなどが設置されている。

三階はカナデのプレイヤーハウス。店舗併設型ということもあり他のプレイヤーハウスより仕様が多少異なる。店舗の経営管理・設備管理コンソールや大型の荷物倉庫やサポート・アシスタントが存在するほか、通常のプレイヤーハウスより部屋数が多い他部屋の広さも大きく設計されているぐらいでルームカスタマイズなどの機能は通常のプレイヤーハウスと共通である。カナデの場合、部屋の内装は暖色系の間接照明でまとめられている。リアルとのPCやホームネットワークをVRMMO内のハウスで応対や操作可能なツールが導入されている。

ＶＲＭＭＯのメリットでもある疲労を感じないというメリットを生かし時々リアルでのＰＣ作業や勉強をここで黙々と行うこともある。

銃工房【Create Gan】（クリエイト・ガン）

店主はレナ。

彼の工房はSGBO内でもそこそこ有名であり、

CBT時代からの下積み経験を活かした銃のゼロベース設計・製造からメンテナンスまで一貫して行うことが可能なフルオーダーメイドが可能なワンストップ型銃工房。

フルオーダー型はそこそこ多いのだが、レナの店舗はユーザーに合わせて武器を完全にゼロから用途に合わせて設計するのでほたのオーダーメイド型の工房とは違い一点物が主に多いためレア度が高いのは当然だが、安定した射撃や反動を最小限に抑え込むことから使いやすさ・安定性でユーザーからは評判がいい。その理由からゲーム内放送局に取り上げられ一躍有名にもなり、パーツカスタマイズブームからオーダーメイド銃のブームに一気に火をつけた人物でもある。

他の工房やカスタム工房もライバル視されていることもしばしば。工房通りでは銃工房「Create・Gun」周辺は超激戦区らしい。

運送屋【DREAM LINER・EXPRESS】（ドリームライナー・エクスプレス）

通称・DLEX

　SGBOでは情報屋に次いで欠かせないライフラインの一つでもある運送業。

ホロウィンドウに格納可能な世界なのになぜ運送業が存在するのか？と思われますが、持ち運びが可能な銃（大型銃やミサイルランチャー含む）は可搬武器なのだかそれ以外の大型兵器・車両（例：移動式固定砲台やフィールドで使うビークル車両）は運送屋を介さないと輸送ができないものある。

配達員（トランスポーター）の服装は紺色の伸縮性の高いミニタリータイプのパワードスーツとヘルメットや帽子を着用している。

サービスは大きく分けて３種類展開している。先述の拡張イベントでは運送屋は大活躍したほどだ。

【戦場輸送サービス】

DLEXの看板サービスでもあり花型の主要サービス。この仕事で武器資金や装備資金をアルバイト感覚やメインジョブとして稼ぐユーザーも居る。（冒険に回るよりサポートが好きなユーザーが多いのだとか。）

フィールドで活動中の個人・チーム・スコードロン問わず兵装や物資・車両輸送業務を中心に行うほか、弾薬類の販売も行う。

個人・スコードロン・チーム問わず拠点・都市から活動中の部隊への物資や兵装の輸送・配送業務も担当している。ドンパチやり合う戦場への配送も多いため、配達員（トランスポーター）はMob/PVP防衛のため防衛武器を装備している。

ただピンチの時やどこでも駆けつけてくれるので戦場での物資の最後の砦とも言われており、冒険するユーザーからは「戦場の配達人」とも呼ばれたりする。

【商業輸送・都市輸送サービス】

カナデやレナが主に使う商品・物資輸送・配送サービス。

いつもカナデのお店にオーダーした商品類届けてくれる配達員の子もここに所属している。

主にお店間同士の配送や都市内部の配送が中心だ。（ビジネス用語で例えるならBtoB・Cサービス）

仕入先から店舗までの配送サービスを中心とし、都市内部の配送を中心としている。

また都市間同士の遠隔輸送も担っており、ディアーナ以外の都市へ（例・国内→海外サーバー間の荷物輸送）貨物鉄道や輸送ヘリも所有しており商業専門の鉄道・航空輸送を活用した都市間の物資輸送も行われている。

【トランスポート・セキュリティサービス】

その名のとおり重要度の高い物資の輸送や極秘輸送任務を専門とする輸送部隊。

謎が多い輸送部隊の一つでもあるほかSGBOではPVPが推奨されている中で唯一SGBO公認クエストとして輸送中の物資強襲チャレンジクエスト」も実は用意されている。これ以外の通常の輸送中の襲撃は当然ながらルール違反。

クエスト自体は高難易度。というのもこのサービス所属配達員部隊が非常に優秀＆強いので今までに成功させた人物やチーム・スコードロンもまだいないのだそう。

実は実践練習の名目もあるほか、エースの方とも戦えるということから難易度は高いが実践練習にはなると話題。

１チーム５名構成で少数精鋭のエース級配達員で組まれている他アルバイトでトッププレイヤー集団にも配送協力やアルバイトもお願いすることあるらしい。トッププレイヤー集団からはこの依頼受注可能になればプロ集団の仲間入りとも言われていることから、一つの登竜門とも言われている。

陸路・空路・鉄道輸送も関わるのだが特に陸路輸送では一部エリアでは高難易度エリアを経由するルートやゲーム内ルールを破って都市を追い出された犯罪者集団多い廃墟地帯も通るケース場合があり戦闘に巻き込まれることもあるのだか、

大体余裕で「はいはい帰ってねー」という軽いノリで部隊丸ごと追い返すか撃破するほどの実力。エース級の実力を有することから一般ユーザやこのクエスト挑戦するユーザーからは「DLEXの特殊部隊」。

犯罪者集団からは「DLEXの傭兵・または悪魔」とも呼ばれている。

【専門用語】

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【犯罪者（レッドプレイヤー）集団】

チート行為や重大なマナー違反判定を受けたプレイヤーのことを指す。

一般プレイヤーはブルーやグリーン。初心者は若葉マークが付く。

SGBOではPVPを推奨するゲームであるが、チート行為やルール違反には結構厳しいゲームでもある。SGBOではチート対策も行われており、処分は軽いものから重いものまで様々。違反者は自動的に各都市へ出入り不可能になり、物資補給やセーブポイントなどが使用不可能になり、街区以外で自力で安全な環境を確保すればアバターはそのまま残る仕様のログアウトは可能だが戦闘中やMob・ユーザーにキルされると自動的に運営が設定した接続制限や最悪の場合永続BANとなる仕様だ。

チートで楽しんでいたら常に敵対・非敵対Mobからは敵として狙われ攻撃されたり追いかけ回される状態になる。また重大なマナー違反者に対しては指名手配が発令され警備隊やユーザーから狙われ確保された場合、賞金がそのユーザに配布される。

唯一彼らの安息の地があるとしたら遺棄された街区を瓦礫で築いた拠点が存在する。

なお運営は把握済みであり、危険地帯として指定されている。（運営理由としてはチーター同士でのPVP環境を自然形成し、キルによるBANへつなげているとのこと。

一般ユーザーへの安全対策としてチーターとの同程度の戦力差をカバーするバフや犯罪者ユーザーの場所が視覚的にわかるようになっており、それがチーター討伐のサポートにも役立っている。

【誤BAN対策】

なお誤BAN対策やエラーによるケース対策もある。その場合はメッセージに有る再審査請求を送った上で運営から案内がある。エラーのケースの場合は対処案内が届く。

その場合はレッドではなくイエローユーザーとなり発砲制限がついた状態となる。

都市内への出入りは可能だが、ショップ利用や銃火器発砲不可となり、

運営が指定する守備隊基地で事情聴取や確認待機となり認められれば解除・復旧措置がされる。否決された場合はそのまま都市外へ転送される。

【スコードロン】

１0名前後の少人数で中長期的かつ組織的に活動するグループチーム・部隊のことを指す。手軽に組めることが多い。

主に友人達でのんびり活動する目的でチームを組んだり、ゲーマー仲間たちで組むなど気軽に作れることが多い。一時的なユニットパーテイで活動する場合は該当しない。

【ギルド】

スコードロンの進化版で大規模人数で活動するグループや部隊のことを指す。

２０名以上から可能ではあるが条件があり、中長期的に活動可能かつ運営資金は十分なのか、リーダを始め情報官などの組織運営が正常に成り立つのかなど条件がいくつかある。（なお、スコードロンからのアップグレードの場合は運営資金・情報官等の組織運営に必要な人員のみとなる）

主にプロゲーミングチームのみで構成されるギルドや配信者＆リスナーで構成されるギルドチーム・SGBO内でスコードロン活動の人数幅が拡大し、スコードロン運営ではギルド運営へクラスチェンジなどが多い。

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【登場銃】

【架空ハンドガン「Strike・BlueRose」（ストライク・ブルーローズ）】

SGBO内でしか存在しないカナデ専用の架空のフルオーダーメイド・ハンドガン。

名前の通り近接戦闘特化型の高速射撃フルオートハンドガン。

【武器仕様】

３０発装弾可能なロング拡張マガジンを使用。高速ジェットシュル弾を使用。

カナデ自身銃をヘビーハードに使うためドリガー・グリップ周りや銃身は強化カスタマイズされている。

高速射撃が多いため弾薬消耗との兼ね合いも考えリローディング効率の最適化された設計に重点を置いている。