不安定な世界
僕の作るこの世界には色がある。
それは現実世界で見ている色とは違う感情の色。
世間一般でも悲しみは青色、元気な時は黄色
など感情のイメージカラーがあると思う。
共感覚とは違うけれど
僕の中にも沢山の色がある。
それを言語化する。
僕の世界はそうして出来ている。
だから僕はファンタジーの世界を作ることが苦手だ。
きっと僕の作る世界は
僕が此処に存在すると、僕は今生きていると
実感するためにある世界だ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます