epEX キャラ紹介チョコレート☆キャンディ
NAME :【六体満足】アルア
WEPON :無し
RANK :5
POWER :1000/1000
LEVEL :36
チャットルームの名前【達磨幼女】
Aスキルスロット
【フォトン・レーザー】四肢から光弾を発射する。一定時間使用可能。
【フォトン・レーザー】再構築。光弾を光線状に押しとどめ、刃として使用する。
【マリオネット】人形の手足を自由に動かすスキル。
【マリオネット】再構築。手足をかなり自由に使用できる。加速や直角軌道など。
【】
【】
Pスキルスロット
【】
【】
【】
EQUIP
作り物の胴体と手足を操る幼女。
財園和雨に大きな感謝の念を抱いており、役に立とうと努力している。
12単衣のような着物を着ており、その内側には陶器でできた腰が隠されている。
その腰パーツにはバランサーとして翼が接続されているが、別にこれが無ければ飛べないわけではない。動物が尻尾でバランスをとるようなイメージ。
同じく陶器でできた手足を使用して攻撃を行う戦闘スタイル。
常に【マリオネット】による浮遊、手足の制御を行い、敵の攻撃を受けにくい高度で戦っている。
【フォトン・レーザー】は一定時間撃ち放題な分威力が低く、高い場所から数うちゃ当たる方針でばらまいていく。
その包囲を少しずつ狭めていくことで相手を制圧することで勝利を狙う。
【フォトン・レーザー】再構築によってビームサーベル?プラズマブレイド?フォトンブレイド?そんな感じの攻撃を行えるが、これはあくまで最終手段である。
財園和雨との関係は“義手義足の実験体”。
産まれた時から両足がまともに動かなかったことで両親を困らせ、さらにあれが欲しいこれが欲しいとおねだりを繰り返すような幼女だった。
両親の生活費をかなり食いつぶし、それを咎められそうになると“こんな体に産んだくせに”と言ってわがままを通すことでさらに両親を苦しめていた。
そんな生活も唐突に終わりを迎える。母親が彼女を殺そうとしたのだ。
それによって両手も動かなくなり、一人では何もできない幼女が生まれたのだった。
その瞬間、彼女も両親を困らせていたことを知り、なんとか一人で生きられないかと手段を模索した。
本来は幼稚園にでも通っているはずの年齢の彼女に手を貸したのが財園グループ、それも財園和雨本人だった。
最先端の義手を色々と使っていくことでとうとうまともに両手を使えるように。
両親へお金を入れるために彼女が考えたのがVtuberだった。
両手が動けばゲームができる。両手が動き、口が動けばゲーム実況でお金を稼げる。
こうして両親へ花束を贈った幼女は財園和雨へ多大な恩を感じ、年齢には不釣り合いな忠誠心を持ったのだった。
NAME :【天下無走】ペンツァー
WEPON :無し
RANK :5
POWER :1000/1000
LEVEL :36
チャットルームの名前【健康第一】
Aスキルスロット
【アイアンブーツ】鋼鉄の具足により蹴り・踏み込みを強化する。
【アイアンブーツ】再構築。踏み込みに足場を作ることで補助するように。
【フォールン・チャーム】相手に魅了による高揚感を与える。
【フォールン・チャーム】再構築。魅了を初恋へ変更。精神的に相手を封じる。
【???】
Pスキルスロット
【】
【】
【】
EQUIP
クラン“チョコレート☆キャンディ”のメンバー。
陸上選手のような腹も太腿も二の腕も晒したトレーニングウェアに身を包んだ少女。
【アイアンブーツ】によりどんな悪路も空中でさえ足場にして疾走する。
そのまま蹴りで戦うのが彼女のバトルスタイルだが、その理由は“相手と触れ合いたいから”というのが一番大きな理由。
【フォールン・チャーム】により、相手に初恋の重さを与える。
彼女曰く“初恋こそこの世で最も抗いがたい欲望”であり、初恋に侵されれば何もできなくなってしまう。
財園和雨との関係は“将来的にスポンサーになる相手”。
現実世界では箱根駅伝の優勝候補チームのエース。
そのまま将来は陸上選手へと進む予定。
彼女の性格を歪めた出来事とは“幼馴染との初恋”である。
幼馴染と一緒にトレーニングを頑張っていた彼女は高校に入るころには彼よりも早く走れるようになっていた。
子供の頃から“一緒に陸上の選手になろう”と夢を語り合っていたその相手が落ちぶれていることに彼女は気付けなかった。
女子のトップである彼女は彼が落ちこぼれたことに気づかずずっと一緒にトレーニングをしていたが、ある日彼のジェラシー大爆発によって心に傷を追う。
自分を否定された気分になった彼女はそれでも彼が好きだった。
しかし自分の存在が彼を苦しめると知りその恋心に蓋をして選手としての人生へ注力していった。
彼女にとって初恋はとても大事なもので、【天下無走】の称号もまた、自分と共に走るのは彼以外居ない、彼が居ないなら自分より速く走るものは居ないという意思を示すもの。
既に恋心に決着はついているからこそ、自分の初恋と同じくらいの熱量を持って相手してくれる相手を求める。
そういう意味で【輝き奪う影の月】という称号を持ったバンデットに惹かれてしまった。
自分という太陽へ無遠慮に手を伸ばす彼の熱量に堕とされた。
4章以降はバンデットをダーリンと呼び、付きまとう。
NAME :【独奏淑女】キャンディナ・キャンディベル
WEPON :無し
RANK :5
POWER :1000/1000
LEVEL :48
チャットルームの名前【????】
Aスキルスロット
【インファイト】対象の傍へ転移する。
【インファイト】再構築。近接戦特化バフ。
【テレポート】触れた対象を自由に転移させる。
【テレポート】再構築。自身を対象可能に変化。
【デスタッチ】対象を拘束するように地面から腕を召喚する。
【デスタッチ】再構築。自身の体から一対の腕を召喚。
Pスキルスロット
【】
【】
【】
EQUIP
・偽神ハクダのグローブ【孕め我の仔を】使用可能。対象から蛇を生成、回収することで自身を強化
・呪い祝う黒曜のコイン【微睡む黒羊の
本名は財園 和雨(ざいえん わう)。黒髪の美人。
ゲーム内では自身の体形を強調するようなキャットスーツに身を包んでいる。
過去、“幻闘最武宴”というゲームにてショコレータに敗北したことで彼に執着するように。
現実世界では財園グループという一大財閥のトップに君臨している。
そんな彼女の戦闘スタイルは完全なステゴロ。
【テレポート】による接敵、【デスタッチ】による手数の強化、【インファイト】による戦闘能力の強化。それこそが彼女の戦闘スタイルであり、一方的な破壊者としての姿である。
呪い祝う黒曜のコインはサブクエスト【スラムの少女と一枚のコイン】のEXPERT LOOT報酬。
スラムの少女が大事にしていたコインが不良に奪われたということでそのコインの行方を追っていくクエスト。
行く先々でコインを投げた途端眠ったり気絶したりしているうちにコインがどこかへ行ってしまったという話になる。
そうしてコインはやがて一つの墓へと転がっていく。
墓とコインに描かれた黒い羊は古い貴族の家紋だったのだ。
スラムの少女は貴族の血を引いていた。
しかしそのことを少女へ伝えようとするも、少女は病によって死んでしまうところだった。
本人が死の直前、コインをあげると言って握らせてくる。
そこでクエストは終わるが、コインによって自分が眠ると夢の中で少女に出会う。
少女は貴族のような格好をしており、様々な冒険譚を語ることで笑顔を見せる。
夢から覚めた彼女の右手にはいつもコインが握られている。
4章後、現実世界では日本王国を作り上げることになる。
財園グループを利用してなんとか国としての体裁を維持しているが、鎖国を行い、それに反発する国にはRANK5が事故のような嫌がらせを行って思いっきり敵対している。
核ミサイルなどを発射した国はなぜかそのミサイルが首都のど真ん中で爆発するらしい……
ところでイベント終了後、強制的に悪夢を見せられた彼女はその悪夢を払うべくショコレータの元へ行き、彼が死んでいないことを何度も何度も確認していたそうです。
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