設定まとめ
【現実世界での魔法、魔術について】
・人々の“願い”や“信仰”などの方向性のある感情が魔法を生む。
・この魔法を発動するのに使う力は“感情エネルギー”である。人が夢を叶えるために努力する原動力ともいえる感情をエネルギーとしている。
・魔法を使用できるのはその存在を肯定的に信じられる人間のみ。
・大衆の願いである魔法へ方向性を与えられる人物は魔術としてそれを操ることができる。
【ゲーム世界での魔法、魔術について】
・魔法=スキルである。
・それ以外の要素は現実世界と全く同じようにできている。
【ミスティカ・アナザーワールド】
・ニコラス・フラメルという太古の魔術師と科学者が協力して産みだした異世界シミュレーター
・最終目的として“魔術師の養殖”がある。
【ゲーム内のRANKについて】
魔術師としての成長度合いを示す指標。
RANK1:感情エネルギーを道具を介して使用できるようになる。
RANK2:スキル(魔法)を使用する。
RANK3:ウェポンチューンアップが可能になる。
RANK4:魔法のローブを生成可能になる。
RANK5:称号を得て魔術師となる。
現実の魔術師と対応させると以下のようになる。
RANK1:感情エネルギーを利用することで魔法の存在を受け入れることができた
RANK2:スキル(魔法)を使用する。
RANK3:魔法の改造の初歩知識を得る、道具を弄るところからスタート。
RANK4:自身の感情エネルギーによって自分を保護できるようになる。
RANK5:称号を得て魔術師となる。魔法の改造=魔術が使用可能になる
【何故RANK5は現実世界で魔法を使えるのか】
根本的にゲーム内と現実世界は別世界である。
故にそこに住まう人間たちが生み出す魔法も微妙に違う。
例:炎を起こす魔法は現実世界では
■□■□■□
ゲーム世界では
■■■□□□
となっている、とする(厳密にはもっと桁数の多い数式のような物)
ゲーム内で魔法を使える人間は現実世界でも同様に
■■■□□□
と魔法を使おうとするも現実世界では
■□■□■□
でないといけないので発動できない。
しかし魔術師は魔法の改造が可能になったことで
■■■□□□
というゲーム内の魔法を
■□■□■□
という形に変換できる。
これが無意識下で行われるため魔術師は突然現実世界で魔術を使用できるようになったと感じる。
【メロゥ・ディ】
本来の攻略法はミストールによる説得。
戦闘になるのは脳筋に対する罰おしおきである。
しかし実質即死攻撃である”スクリーム”をしっかり対策すれば普通に攻略は可能。
ミストールはメロゥ・ディーのことを全く理解できなかった。
それを叫ぶ彼を見たメロゥ・ディーは別人と判断して墓場で戦闘になる。
墓場ではスクリームを使用しなくなる彼女に負けることは無い。
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