目的がある男はやはり強いんだなと思わされました。未だ一章しか読めていませんが、ダークファンタジーらしく、しっかりとした内容に仕上がっており、読んでいて先を見たくなります。少し気になったのは某劇団のパロディ的な要素の部分ですが、人によっては食わず嫌いがありそうだなと思いました。自分はそれほど気になりません。今後も頑張ってください!
アカネちゃんと大蛇の関係がとても気になる始まり方だったので物語を読む手が止まりませんでした!一人一人キャラに愛情を込められているように見受けられたので、本当に大蛇をはじめとするみんな幸せになってほしいと願いながら続きを読み進めてます…!
それはRE:ZEROのようです。
前世の罪によって重すぎる十字架を背負った青年が、定められし運命に抗う物語です。この作品の売りは何と言ってもバトルシーンの白熱さ。敵味方入り混じる戦いを綺麗に描写し、手持ち無沙汰なキャラクターを出さない緻密な文章。作品に対する思い入れが熱く伝わってくる作品のため、ぜひとも読んでみてください。
企画参加ありがとうございました。とても文章がしっかりしており、物語に集中することができました。ファンタジーが読みたい方にはおすすめの作品です。これからも応援しています。ありがとうございました!
これぞ自分の求めていた物語です。物語の設定は抜けがなく、内容も深く練り込まれている。読んでて飽きがこないし共感や感動を与えてくれる。戦闘シーンでは緊迫感があり、ドキドキワクワクは欠かせない。これぞダークファンタジーと言える作品です!
運命とは残酷というのは、読んで字のごとく。だがその酷さを打開し切り開くのは、己が秘めし信念の強さだ。そう、『お前の思い通りにさせてたまるか』という――たとえ身に降りかかる災難が、影で糸を引く暗黒神の陰謀だと気づいたとしても。真実に唾を吐き捨て、弄ばれることに対して怒りを見せ、過去に思いを馳せながらも、立ち向かう。叙事詩に語られる伝説の邪龍、道を阻むものがあるのなら、それは刃向かおうとする意思だ。彼はそれすらも切り捨て、果てに向かう。