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コメント失礼します。最後まで楽しく読ませていただきました。おじいちゃんがイケメンに変身(?)する、そして舞台はデイサービス。発想がすごい。そういうファンタジックなお話と思わせつつ、旧日本軍の秘密のプロジェクトの話が出てきて、防衛省までからんできて、ちょっとハードになりつつクライマックスまで盛り上がって読みました。そうしたストーリー展開を楽しみながらも、あとがきにも書かれているように、「生」「死」「友情」「命」などについても語ろうとしていることは、私も読み進むうちに感じられてきました。とてもおもしろかった。ありがとうございました。
作者からの返信
sakamonoさん
いつもありがとうございます。そしてお忙しい中、最後までお付き合いいただきまして、本当に感謝しかありません。
前半部分は、イケメンコンテスト応募パートでして、現代ファンタジーで行こうかt思っていたんですが、秘密の謎を解明していくとなると、後半パートで様相が変わってしまいました(-_-;)
伝えたかったテーマを受けっていただき、本当に嬉しい限りです。
人は一人では生きられません。生きている限り、楽しいほうがいいに決まっています。菱沼さんとスミスは光と影のようなキャラにしてみました。スミスの人生が特別ではなく、世の中には、スミス的な老後を送っている人のほうが多いのではないかと思っています。
この作品を通して、読んでくださった方が、ご自分の周囲の方、または自身の人生について少しでも思いを馳せてくれることを期待しております。
もう、本当に感謝です。ああ、ありがとうございます!!
素晴らしいアイデアだったと思います。
年齢が高齢になったことに苦慮したところもあったと思いますが、でも、物語に深みが出ました。特にスミスと決着をつけた後が凄く深くて好きです。
次回作も期待しております。
ありがとうございました(*´▽`*)
作者からの返信
こんぎつねさん
最初はただのイケメン変身物語を書くつもりだったんですが。結局は人生について語ってしまうラストになりました。
若いキャラだと、人生とはなんたるか――なんて語るようなものではありませんが、今回はキャラの年齢を高齢者に設定したので、そういった部分が深堀できてよかったなあと思っております。
お忙しい中、ありがとうございました。
こんぎつねさんの作品も、今週末追って。それから続編も追いかけたいと思っています~。楽しみです♪
うさこさん、完結お疲れ様でした!
スミスの謎、小銃の研究、萌咲ちゃんの恋など見所盛り沢山でとても面白かったです。
ラストはいつも通りの日常に…でもこれが一番幸せなんだということを感じました。
なかなか菱沼さんみたいな素敵なおじいさんはいませんが(笑)
介護あるあるもたくさんあって、つい笑ってしまう面もたくさんありましたね〜。
次はもふもふですね!😄
作者からの返信
神美さん
いつもありがとうございます。そしてお忙しい中、最後までお付き合いいただきまして、感謝しかありません。
なにもない日常が、一番の幸せですよね。
色々な人と出会いますが、こんな方は、なかなかいらっしゃいませんよね~。
人間、余裕がなくなってくると、スミス化してくるものですね。
そうなんですよ。やっぱりなかなか、もふもふ脳に戻りません汗
ああ、二作同時に執筆されている神美さんの能力をわけてもらいたいくらいです。頑張りましょうね。次はルビーだ。あと一か月!
面白かったです。若いときから逞しくしぶとい三人、魅力的なキャラクターの老後という設定に物語の現実的な説得力があってワクワクしました。
萌咲ちゃんというヒロイン、幼馴染みの聡との関係性もすべて回収され、結ばれるふたりに、お見事‼️とうなりました。
素敵な作品をありがとうございます\(^-^)/
作者からの返信
石田さん
いつもありがとうございます。そして最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。
かなり図太く、肝が据わっている三人組でしたが、少々からだが追いつきませんでしたね。
人生、色々なことがありますが、明るい老後を送れたら幸せですね。私もそうなりたいな~という願いを込めて。
お忙しい時期でしたが、コメントまでいただいて、本当に嬉しかったです。ありがとうございました!
完結おめでとうございます!
命について考えさせられる作品でした。不老不死は古代の王様も追い求めた人類の夢という気もしますが、限りある時間だからこそ輝けるのかな、とも思います。
また不老という概念も、精神性まで老いない――といえば聞こえはいいけれど成長しないのか? という疑問をスミスというキャラを通して考えました。
老いとはポジティブにとらえれば成長なんですよね。
老成することで過去の悩みから解放されてゆく、解脱してゆく、やがて魂そのものが肉体から自由になったとき、それが死なのかもしれません。
とはいえ最終話を読んで、やはり長生きして楽しく過ごしたいものだと思いました。
楽しい老後の秘訣は、家族であれ友人であれ、良き人間関係に恵まれることですね!
あたたかいお話を読ませていただき、ありがとうございました!
作者からの返信
綾森さん
最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。肩の荷が下りました。これで、読む読むに回れます♪
いつまでも生きていたいと願う気持ちは、ずっと昔からありますね。長く生きるほど、背負うものも増えていく。寿命があってちょうどいいのかも知れません。
スミスは、長く生きていても、まったくもって幼いままでしたね。
衰えたり、失ったりするものがたくさんあるけれど、人は時間を重ねて、成熟するべき存在なのでしょう。けれども、そうではない人が世の中にはたくさんいらっしゃいますね~……。
私も楽しい老後がいいなと思います。最後まで笑っていられたらうれしい。そして、笑い合える人がそばにいてくれたら、それ以上ない幸せな最期になるのではないかと思っています。
菱沼さんには、支えてくれる人がたくさんいた。
スミスにはそれがいなかった。そこが違いですよね。
本当に嬉しかったです。ありがとうございました!
うさこさん、完結おめでとうございます!そしてお疲れさまでした!!
おじいちゃんたちの活躍は中編でも楽しませてもらいましたが、やはり長編になっての謎が解明される過程や、生死老いの会話は、物語にぐっと深みをもたせましたね。
個人的には、萌咲ちゃんの恋の行方が気になっていたので、聡くんと結ばれて、おさまるところにちゃんとおさまった感じでスッキリです!
3人のおじいちゃんたち、それぞれ個性的でかっこよかったです。
うさこさん、多忙の中カクヨムコンを走り切ってすごいです。お疲れさまでした!!
作者からの返信
そわ香さん
最後まで追いかけてもらって、本当に感謝しかありません。
中編では書き切れなかった小銃の謎。怪しい男の正体。菱沼さんたちの過去などなどが盛り込めて、自分でも「よかった」と思える作品になりました。
今回は本当にきつかったです。新作の部分はいつもより少ないのにね。時間が足りませんでした。
年末年始のお忙しい中、お付き合いいただいてありがとうございました!!
完結、本当にお疲れ様でした。
中編、以前に面白く読ませてもらったんですが、長編はさらに深みがましましたよね。素晴らしい。
うさちゃんが忙しいとわかっていたので、あまりコメントをせず、ほとんど無言読みで、ごめんなさい。
でも、すっごく楽しめたって、特に、戦争を知っている人たちの重みみたいなものを全編で感じました。
イケおじたち、ほんとカッコよかった。
作者からの返信
雨さん
最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。
書き足しだったのに、今年は厳しかったです~。新作のほうがよかったのかしら……。私もコメントなかなかできずにすみませんでした。読んでいただけるだけで本当に嬉しかったです♪
もう今は戦争経験されたかたが減っていますよね。もっと話を聞いてみたかったな、と思います。そういう状況なので、想像の域を出ませんが、こんなご時世ですから、戦争について少し考える機会があってもいいのかなって思います。
おじいちゃんたちが活躍しすぎて、本当の意味でのイケメン聡が影薄くなりました笑
ありがとうございました!
完結、お疲れ様です!
最後まで、とても楽しく読ませていただきました!
菱沼さん筆頭におじいちゃんズも変に出しゃばらずに若者を祝福するスタンスで最後までカッコよかったです!
聡も頑張ってるみたいですね。
今回の事件で成長した彼はきっと萌咲を幸せにしてくれることでしょう。
大団円ですね!
最後になりますが、楽しい作品をありがとうございました!
作者からの返信
小龍ろんさん
最後までお付き合いいただきまして、本当に感謝です。
ここまで長生きしている方々ですと、人間としてかなり出来上がっているはず。スミスくんはダメでしたけれども。三人とも、若者を見守るいい御仁です。
聡くんもこれからです。彼はまだ若い。じいさんたちの背中を見て、守る者が出来たことで、きっといい方向に進んでくれるのではないかと信じております。
最後は明るく終わりたい派。
本当にありがとうございました♪
うさこさん、完結本当にお疲れさまでした!
前Verから追いかけて、今回また読んで、謎もすべてすっきりして本当に楽しい時間でした。
そろそろこの3人組、特に菱沼じいちゃんにはお迎えが来そうな気配なので、ちょっと寂しくなりますが、肉体は死せど魂は死なず。
萌咲ちゃんの中に、聡の中に生き続けるでしょう。
うう、ラストは感動しちゃいましたよ(´;ω;`)ブワッ←まだ泣いてる
作者からの返信
無雲さん
最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました!
今回は、後半パートを書くことができて、よかったなーと思います。どこかで書きたかったので。
この三人には、そう遠くない未来にお迎えが来ますよね。ラストにそこを持ってこようかとも思いましたが。いや、この三人には、そんな湿っぽいラストは似合いませんから。いつも通りの日常で閉じることにしたんです。
みんなに囲まれて、きっといい最期を迎えられる三人でしょうね。順番にあの世に逝けば、また、あの世でも再会できそうだし笑
本当に感謝です。コメントいただいて、すごくやる気が出ました。無雲さん。感謝しております。ありがとうございました。
うさこさーん!
大変遅ればせながら、完結おめでとうございます!
そしてお疲れさまでした!
もう焦って焦ってのヨムだったので、♡だけ押させてもらっての無言読み、本当にごめんなさい。
でも、すごく読み応えがありました!!
おしまいの方、菱沼とスミスのやり取りは深いものがありましたね。
その分、ラストのほのぼのした日常のシーンの貴重さが胸に迫るような感じがしました。
このお話を読めて良かったです、本当に。
ありがとうございました~(*´▽`*)
作者からの返信
ふゆさん
お返事遅くなりました。
最後までお付き合いいただきまして、本当にありがとうございます。
イケメンで推す予定でしたが、いろいろなテーマが出てきてしまって。最後に回収できてほっとしております。
本当にありがとうございました!