淕玖編 第1話💙𓈒𓏸日常の変化💙𓈒𓏸

晴れの日は、キミがいつも笑ってるのが見えるから、僕も晴れが好きになった。

昔は、臆病で人をまとめることが出来ないと自分で思い込んでいた。だけど、彩奈が僕の臆病を直してくれたから、自分の能力に気づけた。彩奈にはずっと助けられてばっかだった。

☀️。°

いつもどうりの朝、そう今は3月の後半の時期

春休みの人達が多い中僕と彩奈の通う高校、そう【宮山高校】では新入生歓迎祭の準備が行われている。僕は、生徒会長でみんなにすることを教えたり、自らやったりしている。

簡単では無いが文化祭準備のように楽しいのだ。

成功させたいと思うが難しいのだと、どうしても挫けてしまう。だが、みんなの準備姿で元気づけられるため、頑張れている。

あと少しで完成し激の準備も進めなければいけないのだ!

数週間前に決定し、文化祭のように新入生たちに喜んで貰えるように、色々と、生徒会で、あぁでもないこうでもない、と試行錯誤をして考えていたのだ。そして今それが叶い歓迎祭としてできることになった。僕の提案のため、僕中心に(僕の提案じゃなくても僕中心だが)

進めて言った。

☀️。°

そしていつもどうり登校していると、

学校で他校のヤンキーや不良たちがスプレーで落書きしていたのだ!

あともう少しの絵をぐちゃぐちゃにされた。

完成していない絵は大丈夫だったが、困っていたところに、校長先生!

「何しているんだね?」優しい言葉だったが、声と顔がやばいぐらいに怖く、ヤンキーたちは逃げていったのだ。

「大丈夫。新しく買ってあげよう。」さすがと思い、「ありがとうございます。」すごく優しい先生だ。そして、スッキリもしてラッキーだ。さぁ張り切って頑張るぞ!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る