テレビのニュースではウクライナへの「支援疲れ」という言葉すら聞かれる今日この頃である。
でも、作者の言うとおり、厳しい寒さの中ウクライナ危機は続いている。いやあ、開戦時よりも人道上は厳しいのでは!
首都キーウは日中でも東京より寒い氷点下の日々となると聞く。電力などのインフラも破壊され、暖房も効かないところが多いという。子どもたちには満足な防寒着もないのが実情である。
ぬくぬくとコタツに入っていて、何も出来ないもどかしさを感じてきます。
振り返ってみれば、十年あまり前の東北大震災で世界から日本は心暖まる支援を頂いておりました。戦争と震災は違いますが、政治的心情は別にして、今一度支援の内容・規模も見直す(強化する)時期に来ているのではないかと思っています。