応援コメント

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  • 磔刑に遭ったイエス・キリストの享年は32だったらしいけど
    職場の同僚が有名人は32歳に翻弄されると力説していました。

    アドルフ・ヒトラーがナチに入党したのが32
    アンディフグが逝去したのが32
    坂本龍馬の近江屋事件が32
    ……あとは誰だ?

    ロックシンガーは27で逝くとか言いますよね。
    自死や麻薬中毒。
    シド・ヴィシャス
    ジャニス・ジョプリン
    ジミ・ヘンドリックス
    カート・コバーン
    27で逝ったらロックの神様の殿堂入りだあ
    41で今日も寝起きする僕は、一体、何処へ?

    作者からの返信

    27で逝く。
    もう、27歳じゃないから寒気がする思い。
    夭折ってはたから見ると美しいように見えるけど、夭折したらその後の人生にあったはずの何かが見えないから、若いうちには死にたくないなあ。
    早熟作家のラディゲは20歳でこの世を去った、と聞きました。
    代表作は『肉体と悪魔』。
    早すぎるよ。


  • 編集済

    第4話 烙印、春草への応援コメント

    褥、茵が初めて出会った古語かも知れない。
    寝具であることは
    説明が書いてあったけど
    しとみ、と間違えて入力した為に
    褥と言う漢字が出て来ずに
    PCのせいにしたことがあります。

    地の文章は真依ちゃんだよね。
    彼女も負けず劣らず才女だよ。

    梶井基次郎と坂口安吾か。
    檸檬は繰り返し読みました。
    坂口安吾の代表作を
    知らずに生きています。

    君の膵臓をたべたいの
    主人公の名前は
    志賀春樹
    土井春樹でも
    坂口春樹でも無く。

    学ぶことが多い文章です。
    詩歩子さんスタイルから
    何かを学ぶことが出来たら。

    作者からの返信

    『君の膵臓がたべたい』
    読んでいました。良かったあ。
    住野よるさんも確か、ウェブ小説出身でしたね。
    キミスイで主人公の少年の名前があの春樹さんと同じだったから、住野さんは本当に小説が好きな方なんだ……、と待合室にあったキミスイを読んで思った。
    坂口安吾の作品では『桜の森の満開の下』が好きですが、この小説、かなりヤバいです。名作じゃなかったら人格を疑われそうな内容。
    もはや、ホラー。


  • 編集済

    第3話 春風の名前への応援コメント

    ここでも古語の知識が
    ふんだんに使われていますね。

    風の種類がこんなにあるなんて。
    東風は聞いたことがある、
    花風はaikoの唄で。

    向学心はある方なので
    風の種類で検索しようと思います。

    豚肉料理、豚絲炒が
    本日の夕飯です。

    東風、花風、春一番
    春嵐、花嵐、春疾風、貝寄風
    圧倒的にインターネットの方が少ない。
    専門書の強みを感じます。
    そこから学ぼうと言う意欲も。

    作者からの返信

    『風の名前』という歳時記が小学館から発売されています。
    綺麗な写真集です。
    見ていてうっとりする。
    古語はやっぱり、エモいなあ。
    朝日新聞社から発売されている『エモい古語辞典』もバズっているらしいですよ、重版したみたい。

  • 第2話 花樹屋敷への応援コメント

    桜の言の葉の応酬、圧巻でした。
    寿限無と表現するその感性にも
    脱帽です。

    語彙力を駆使して
    面白い作品を
    どんどん著して下さい。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    語彙力と分かりやすさのバランスに気を付けようと思います。
    適格なご指摘、いつも勉強になります。


  • 編集済

    第1話 序章、朝桜への応援コメント

    桜冷蕾 オーレライ
    LYRIC:岩永 桂
    MUSIC:岩永 桂
    はらりはらり花びら落ちた
    温かい涙のように
    地面を彩る 死に化粧は
    春風と共に消えゆく

    凍える蕾のように
    息も出来ない 外も見えない
    曇天の日は繰り返し
    人々は青空を忘れてゆく

    冷たい太陽が支配した刻は
    笑顔の意味さえ忘れてしまい
    枯れ切った街路樹の下を
    俯きながら歩いて行くだけ

    はらりはらり花びら落ちた
    温かい涙のように
    地面を彩る 死に化粧は
    春風と共に消えゆく
    永遠の眠りへといざなう

    今作の作品情報を受けて、
    過去に作詞作曲した、この楽曲の歌詞をペーストしたくなりました。
    再度読んで、追記があれば書きますね。

    追記:桜狩りと言う表現、東雲(しののめ)と言う用語
    水縹(みはなだ、みずはなだ)と言う色のベンチ
    全てが勉強になります。
    東雲は東京の地名にもあり、
    熊本のHipHopグループが多用するので
    以前から知っていました。空の表情。

    オーレライはローレライにしたくて
    摩天楼の楼を使っていた時期もあったけど
    それは誤魔化しなので
    ローレライ自体を否定する手法を採用しています。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    毎回、コメントをいただき、返信に遅れますが、ちゃんと読んでいます。
    コメント力も強化されます(笑)
    コメントの返信がまだまだ苦手ですが、達人さんの温かいコメントで毎回、鍛えられています。
    桜の古語だけでも本当にたくさんありますよね。
    桜狩り、今年の桜はいつ咲くんだろうか?