　何と言っても、野菜がまず病気にならないことと、すくすく育ってくれることが野菜を作るうえで大切であると私は思う。

　栽培するときも「うまく野菜が育ったかな。とか病気になって、傷んでいないかな。」とか心配する農家さんもきっといるはず。

　順調に育ってくれたらそれでいいかもしれないけど、天候不順や災害で、ダメになってしまうときもある。

　天気のことも考えて、野菜を作ったり、栽培しないといけないので、専業農家も兼業農家さんも大変だなって。

　ハウス栽培もそうだけど、露地栽培もなかなか簡単にできるとは思っていない。

　温度が一定でないと育たない野菜もきっとあるはずなので、気を付けないと、不作になってしまう場合もある。

　なので、祖父もそのことを考慮して、野菜作りをしていたはず。

　肥料をやりすぎていないか、水はけはいいか。

　色々思考を巡らせて、農業をやっていたと思う。

　野菜作りで大切にしていることはすくすく野菜が元気で育って、無事にみんなの手に届くことではないだろうか。

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