第34話畑仕事への情熱

 畑仕事への情熱と題して、話を書こう。

 祖父は死ぬまで畑仕事をやっていたかというとそうではない。

 病気になるまで、畑仕事に精を出して、取り組んでいたわけだが、祖母も一緒に畑仕事をしていた。

 誰でも仕事に関しては責任感や情熱があるはず。

 その情熱を決して絶やしてはいけないし、でも燃え尽きてしまったらどうしようもなくなってしまう。


 畑仕事に責任感が伴うのかというと、どの仕事でも責任はのしかかってくる。

 その情熱は祖父母も持っていただろう。

 熱意と情熱をもって、野菜や作物を育て、家族のために栽培していたのだから感銘を受ける。

 今では父が後を継いで、一生懸命畑作業をしてくれているので、実にありがたいし、父も熱意と情熱をもって、作物や野菜を育て、栽培している。

 

 なので、私も熱意をもって、仕事するように心がけようと思う。

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