補足3 カクヨムを有効活用しよう またはカクヨムをしゃぶり尽くそう



カクヨムコンの投稿終了まで2週間を切りました。


皆様方は作品の投稿をしていらっしゃるでしょうか ?

私がこちらで懇意にしている方の中にもコロナ陽性で苦しんでいる方もいらっしゃいます。

無理をせず快食快眠を心がけ、お身体をご自愛くださるよう切に願います。


私は久しぶりにランキング順位を見に行きました。

ご丁寧に普通のランキングとカクヨムコンのランキングの2つが表記されています。

それを見た私の感想は以前と同じです。


エゲツナイ。


コンテストのランキング順位は長編と短編そしてまたジャンルごとの順位も表記されます。

しかし何故か週間ランキング順位しか表記されません。

12月から始まったコンテストの現在の全体順位は何故か表記されないのです。


ホントにエゲツナイ。


これでは自分の作品が投稿したジャンルの中で総合的に何位なのかは判りません。

勿論、通常のランキング順位で大体の順位は絞り込めます。

しかしコンテストに参加していない方もいらっしゃるので正確な順位は藪の中です。


更にエゲツナイ。


私が1番エゲツナイと思うのは各ジャンルで何位までの作品が読者選考を突破するのかが明記されていない事です。

サスガに50位以内の作品は突破すると思いますが。

コンテストに応募した作品数によって違いは出て来ると思われます。


昨年の私の場合。


昨年の私はホラー部門で参加していました。これまで書いて来たように昨年の私は異常な妄信に憑りつかれていましたので途中まで毎日のように順位のチェックをしていました。精神を病んでいる事に気づいてからは辞めましたが。

それでも読者選考が終了した時点で私の作品は100位以内には居たと思います。

そして、読者選考対象作品の発表が行われました。

私は興味を無くしていましたが、参加したからには結果を見届けよう、と思い発表を見る事にしました。

最初に異世界ファンタジーが発表されていました。サスガこのサイトのメインとも言えるジャンルだけに多数の作品が発表されていました。私の記憶が定かではないので具体的な作品数は憶えていませんが150か200くらいの作品数だったと思います。この辺りは異世界ファンタジー部門に応募されていた方のほうが明確な数字をご存知だと思います。それから現代ファンタジー、ラブコメ、現代ドラマ、と発表されて行ったと思います。どのジャンルも100くらいの作品が対象作品になっていたと記憶しています。

私の胸がちょっと高鳴りました。もしかして私の作品も発表されるかも知れない、と。そしてホラー部門の発表を見ました。ホラー部門では他のジャンルより明らかに少ない70くらいの作品しか発表されていませんでした。当然、私の作品は含まれておりません。これは他のジャンルよりも、そもそもの応募作品数が少なかったと推察されます。当時の私は「まぁ、こんなモンよね」とフテ寝しました。


逃げ・先行か、差し・追い込みか ?


さて、ここではカクヨムコンの戦い方について簡単な考察をしたいと思います。考察と言っても大したモノではありません。私には昨年と今年の経験しか無いからです。

上記しましたようにカクヨムコンでは早く投稿をした方が良いのか ? 遅く投稿をした方が良いのか ? と言う事です。これは、はっきり言って判りません。私にはランキング順位がどのようにして決まるのか? が良く判らないからです。と言って、これで締めてしまうのは余りにも無責任だと思いますので、ここでは私の私見を述べさせて頂きます。

私は長編の場合は早く投稿して、短編の場合は遅く投稿をした方が良いのでは無いか、と思っています。長編の場合は少しずつ投稿する事によって2ヵ月の間に新作のタグが沢山つきます。そしてカクヨムコンが始まった当初は通常よりも多くの方がこのサイトに読みに来るらしいからです。これは私への通知から判断したモノです。カクヨムコンが始まってから一気に通知の数が増えましたから。通知される件数には上限があるようなので今はあまり交流が無い方及び1日にやたらと近況ノートを書く方はフォローから外させて頂きました。で無いと交流のある方の通知が表示されなくなってしまうからです。フォローを外さざるを得なかった方々へは、この場を借りてお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。

話が逸れてしまいましたので元に戻します。短編の場合は遅い方が良いのでは? と言うのはコンテストの終了が近づくと読みに来る方達が増える傾向があるからです。これは有利に働くと思います。

私は小説に限らず芸術と言う分野では優れた作品が必ずしも高い評価を得られる訳では無い、と考えています。



カクヨムをしゃぶり尽くそう。



私はカクヨムを小説を書く為の練習及び勉強をする場、だと思っています。


また、多くの志の高い方達との交流の場、とも捉えています。


私はこのカクヨムを愛しています。


これからも投稿は続けて行きますし、他の作者さまの作品も拝読させて頂きます。


もし、お時間がありましたら私の拙作を読んで頂けたら嬉しく思います。



最後まで読んで頂いて本当にありがとうございました! 💐💐💐








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