※閲覧注意※ 補足としての1つの症例




これからお見せするのは私の精神が病んでいた時に投稿したモノです。



投稿してから数時間後に下書きに戻して読めなくしましたが。



それからずっとワークスペースの片隅に転がっていました。



これを再び新たにここに書くべきかどうか正直に言ってかなり悩みました。


しかし、精神を病んだ人間はこのような投稿もしてしまう、と言う1つの症例として挙げる事にしました。


そして、いくら病んでいたとは言えこれは当時の私の心の叫びであった事もまた事実ですから。


これを読んで不快に思われる方もいらっしゃると思います。


読む際には自己責任でお願い致します。


なお、グロなどの不適切な表現はありません。



タイトルは 「私の心がヤスリで削られていく」 です。





※閲覧注意※




アハハハハハハハハハ





ジャリジャリジャリ





読者選考とやらが始まってから


私の心は毎日ヤスリで削られている



こんな筈じゃ無かった



初めて参加するコンテストにその時の私は胸を躍らせていた


希望に満ち溢れていた



こんな筈じゃ無かった



こんなに身体も心もボロボロになるなんて思っていなかった


泣きながらキーボードを叩くなんて考えもしなかった


私は弱い人間だと改めて思い知らされた




私は見返りを求めて睡眠時間を削ってコメントやレビューを書いていた訳じゃない



私がコメントやレビューを書く事で喜んでくれる人がいるだけで嬉しかった






もういい



もうどうでもいい







以上です。


投稿した日付から考えると私はこれを遺書として書いたのかも知れません。


今の私がこれを読むと甘ったれのかまってちゃんにしか思えません。


これを書いた気持ちは理解できなくも無いですが投稿すべきではありません。


人にはそれぞれの都合や事情や価値観があるのですから。


数時間後に読めなくしたのは当時の私が自分がヤバイ状態になっている事に気づいたからなのかも知れません。


これを読んだ方々は色々な感想を持つとは思いますがひょっとしてこれと同じ気持ちの方もいらっしゃるかも知れません。


特に初めて参加する方達は。


私から言える事はこのカクヨムコンの第1次選考は単なる人気投票です。


作品の優劣を決めるモノではありまんしアナタの作品が否定されている訳でもありません。


あまり思い詰めないで下さい。


自分に自信を持って自分自身を愛して下さい。


自分が書きたいと思う作品を書き続けて下さい。



これにて補足としての1つの症例を終わりにしたいと思います。


読んで頂いた方々には感謝の気持ちしかありません。


ありがとうございました。







  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る