こういうカルト宗教みたいなお話は
心理学の題材としてピッタリですね。
読んでいて、とても面白いです。
大筋の伏線も垣間見え
益々、期待値が膨らみます。
本文内に
一部、ルビ変換
出来ていない箇所がありました。
15行目
妙 《ミャオ》
作者からの返信
誰よりも海水を飲む人様
お読みいただき、御礼申しあげます。
伏線を張りめぐらせつつ、ひとつひとつ完結する物語を連ねていくのが私の好きな構成だったりするので、お褒めいただけて嬉しいです。
二部はちょっと「TRICK」っぽいふんいきです(笑)
この事件の顛末、引き続き楽しんでいただければ嬉しいです(n*´ω`*n)
ルビ変換につきまして、教えていただきありがとうございます。すぐに修正させていただきました。
≫黄緑の星を鏤めて瞬くみなもは、幻想だけを映しだす嘘つきの鏡を想わせる。水鏡は夏にさきがけて綻びだした睡蓮に縁どられて、ゆらゆらと満ちていた。
夢蝶嬪の宮の風景が素敵ですね。水の宮なのですね✨
作者からの返信
松宮さま
ありがとうございます。こだわりの描写です。水の宮は中華ものを書き始めたときから書きたかったので、こうして書けて嬉しかったです。後宮食医の夏の宮も水の宮ですが、あちらはきらきらさらさらした水ではなく、池!という、かんじなので。