拝読しました!
川路さん昇遷の裏には有馬氏の口添えが! まさに裏で支える名女房役! それにしても口真似が上手い大久保さんには笑わせていただきました。新政府の内閣にあって誰一人うっかりした口をきかせなかった大久保さん、重厚かつ陰気なイメージですが、身内の薩人界隈ではけっこうお茶目?
この当時の川路さんたちにとって西郷、大久保といえば殿上人にも等しい存在。それがこんなに気さくに直接辞令をもってきてくれたりすると、喜ぶより恐れ多いと思ってしまいますよね。ましてや川路さんは戊辰での功を誇るより慙愧の念にとらわれていたところ。でもそこを窘め叱咤して説得する手際もやはり、大久保さん。童顔を持ち出されると普通は反発しちゃいますが、まじめに考えてしまう川路さん素直。
そしていよいよ川路さん、フランス遊学篇! いよいよ「日本警察の父」「大警視」として立つ日が近くに? 川路さんが創始するまで日本に「憲兵」はいても「警官」は存在しなかったという事実を考えると、現代日本への貢献度の大きさ、すさまじいです!
作者からの返信
おはようございます✨✨
めっちゃ寒い金曜日ですね〜❄️
遠蛮さん、ご覧いただきありがとうございます😊
確かに何もないところから、何かを作るのは非常に大変ですよね∑(゚Д゚)
この頃の人たちの原動力が凄すぎるなぁ、といつも思います!
大久保利通さんも、お酒を飲んで若干機嫌が良かったのかも知れません笑
次第に、責務や重圧で泣く子も黙らせる威圧感を発していったのかもしれませんね😊
続きを失礼いたします!
利良は戦地から救われていたのですね!
良かった:( ;´꒳`;):
そして大久保利通との対面、大久保さんの計らいもあり利良は更に上へと!
時代は彼を必要としうごきだすのですね!
深い話ありがとうございました*˙︶˙*)ノ"
作者からの返信
いえいえ✨✨
お忙しい中、ご覧いただき、めっちゃ嬉しいです🍉🍉
ありがとうございます😊
川路利良が大久保利通の腹心であったことは、後々にも影響するみたいです😊
優秀な人は、やっぱり人も時代もほっとかないのかもですね〜🍉