こんにちは
自主企画へのご参加ありがとうございます。

私は池波正太郎の「剣客商売」が大好きで、
こういう雰囲気の小説はとても刺さります。

剣戟のシーンの描写も臨場感があり、
すばらしかったと思います。
２話めも読ませていただきます。

（失礼ながら、一の下から七行目「いかんあ」→「いかんなあ」かと）

追伸
素晴らしいレビューありがとうございました。
自転車操業で調べていますので、「知識がすごい」は
かなり気恥ずかしいものがありますが、
面白さと読みやすさ、は最高の賛辞で、
とても励みになりました。
今後とも頑張って更新しますので、
またよろしくお願いします。


三話以降も気長にお待ちしております。

主人公の性格に好感がもてます。
あじとは横文字なので根城とした方が文章に馴染むかなと思いました。

良かった。
昔見てた時代劇を彷彿とさせる素晴らしさ。
ぜひシリーズ化して欲しい。

太平の時代に剣の才能を持った武士2人の、対照的に見える人生ドラマだと思いました。坂田の武士として迎えた最期。
とても読み応えがあり面白かったです。

首皮一枚で介錯できるあたり、頼母様も実は中々の手練なのでは。
正眼ではなく青眼の構えというのもあったのですね。晴眼とかもあるとか。勉強になりました。
また次回作を楽しみにしています。

なかなかに読みごたえのある内容でした。次回作、楽しみにしています。