28話  カクヨムコン9 毎日更新その他のお告げ

 カクヨムコン9、天から御言葉が降ってくるとは思っていた。

 

 ①新規応募、②毎日更新(1エピソード以上)、③もっと!毎日更新(2エピソード以上)が、そのお言葉であった。


 昨年より無茶ぶり? ご褒美は豪華だけどもっ。

 12月26日(火)から、年越しして1月8日(月)まで、毎日更新。できたら2エピソード。


 無ー理むぅり

 でも、無ー理むぅりって引いたら、きっと、人生において何も起こらない。


 Mは考えた。

 長編書こうとして頓挫とんざしたものを一万字以内に仕立て直して、短編としてあげていく。

 行き場のない文章たちのリサイクルである。

 

 ひとつの話、1,500字から3000字でやっているが、場面、代わったときに回を変えれば、1話ふえたりもする。

 こういう姑息こそくな手段で、やってみようと。


 もうひとつ、絶対的無ー理むぅりな理由は、年末、ネット環境のないダンジョンにMは赴くからだ。


 そのために予約投稿という手段がある。

 しかし、公開する順番をまちがえたことのあるMにとって、使いたくない手段だった。

 しかし、まちがえさえしなければ、とても便利な機能なのだ。

 まちがえさえしなければ。


 まちがうのだ、それが。一種の呪いのように。


 それ、まちがえたうえに、誤字脱字までしたら。

 Mの場合は登場人物の名前すら、まちがう。呪われている。


 告知しとこ。

 年末年始のまちがいさがしは、ぜひ、Mの作品で。

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