No.28 ルベラ  アカデミー編

ルベラは、牢へ入れられていた。

ルベラ「あぁ…とてもステキだったわオリヴァー様…あの体あの顔…私のとなりに立つにふさわしい人…欲しいわ…絶対に」


ルベラは、不気味にブツブツ独り言を言っていた。


ルベラ「ふふ…あの人の妻になれば私は王妃になれるわ、そして忌まわしいあの女をこの手で始末できる!」


牢の中で高笑いをしていた。


その頃アベリアが起きないうちにオリヴァーは、調査をした。


今回のアベリアが孤立をしたのは、ルベラの企みもあったが主な原因は、教師陣の学園長への報告がなかったことが明らかになり、王子の権限で処分を下した。


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