No.20 仲間はずれ アカデミー編
アベリアの魔力は、未知の魔力そして、異質な魔力としてされてしまった。
魔力量、魔力の質、学力にも問題はなく、クラスはAだった。
ただ魔力の色がピンクだったということだけで
アベリアは、仲間はずれにされていた。
そこへ同じクラスのルベラがやってきた。
ルベラ「アリアさん?貴女なぜみんなから仲間はずれにされているの?」
そう問う
アベリア「私の魔力の色がピンクだったからではないでしょうか?」
アベリアがそう答えた。
ルベラは、驚きを隠せずこう話した。
ルベラ「それでも貴女がこんな仕打ちを受けるのはおかしいわ」
ルベラはそういいながら涙を流しながらアベリアに言ったのだった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます