No.17 聖女の力 始まり編
アベリアは、刺された2人の所へ駆け寄る。
そして、2人を前にして、手を組み祈りを始めた。
部屋中がピンクと黄金色に輝き始めた。
アベリア「女神さま、守り人さま、お母さまと王妃さまを元気にしてください!」
2人を貫いていた傷と剣は、消えた。
アベリアはホッとした顔をしたが
また邪悪な剣が現れた。
邪悪な剣「こ…ころ…す」
凄まじい怨念のオーラを放っている。
今度は、アベリアを狙っているようだ。
オリヴァーが聖剣でアベリアを守った。
オリヴァー「くっアベリアには、傷ひとつ、つけさせない」
オリヴァーが聖剣で邪悪な剣を砕いた。
それまであった邪悪な気配が消えたのだった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます