No.7 ガーベラと聖女 アベリア編
ガーベラは産後眠り落ちた。
その時に見た夢はとても不思議なものだった。
ピンクの髪色に緑の瞳を持ち
裾の瑠璃色が胸元辺りになると白になるドレス
手には桜の花のついた杖を持っている女神が現れた。
ガーベラ「あなたは、女神さまですか?」
あくみ「ええそうよ貴女はガーベラねアベリアは聖女となり皆を守る役割を果たす使命があるわハイネとガーベラで支えてあげなさい、そしてガーベラ貴女はまた未来が見えるのね、その見えた未来をそっと胸にしまいなさい」
ガーベラ「はい。女神さまに会えてうれしかったです。聖剣の持ち主も生まれたようですね」
あくみ「ええとてもいい魂の持ち主よ貴女とハイネと同じだからそろそろ目覚めないとね」
ガーベラ「ありがとうございます。またいつか女神さまに会えると嬉しいです。」
そうガーベラが言葉をのこしてガーベラは目を覚ましたのだった。
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