はじめまして。
好きな本、どれも興味深かったです。

『生徒会の一存』、アニメが好きだったので、懐かしいなって思いました。

5作とも未読ですが重厚そうな本が多くとても気になりました。
読み応えありそうですね。書店で探してみます！

桜庭一樹さんの「私の男」以外は読んだことありませんでした！
桜庭さんの作品、私も好きで「製鉄天使」がお気に入りです。

挙げていただいた中の、「魔女の家」気になりました。
まずはそちらから読んでみたいと思います✨

そして素敵な企画！
私も参加させていただきたいと思いました⭐️
ありがとうございます☺️

こんばんは。企画に参加ありがとうございます。早速、読ませていただきました。

『いたいのいたいの、とんでゆけ』　
万人にはおすすめできないけれど大好き、これはとても大切な事かもしれませんね。誰の言葉だったかは忘れましたが「誰にでも好かれる人は、誰からも愛される事はないだろう」という言葉を聴いた時、深く納得した覚えがあります。毒やいわゆる負の側面が強い魅力と成り得る事の証かもしれませんね。

『しろいろの街の、その骨の体温の』
カーストやいじめという問題から人類は抜け出る事ができないのかと辟易としますが、目を背けてはいけませんね。それがゆえに幾多の作家がそれを書いてきたわけですが、緻密であればあるほど、リアルであればあるほど、書いてる時に作者にもまた精神的負荷がかかっているでしょうね。それをやってのける村田さんに頭が下がります。

『私の男』
存在してはいけない恋、それは果たして誰にとって存在してはいけないのか。誰が決める事なのか、そして決める権利はあるのか、とても難しい問題ですね。何を捨ててでも、世間にどう思われてでも、という倫理を踏み外した恋というのがあるのかもしれません。

『魔女の家　エレンの日記』
何かについて純粋であるがゆえに、純粋すぎるがゆえに周囲から理解されず孤立してしまういう事が世の中にあるのでしょうね。その時ひとは壊れやすくなってしまうのかもしれません。自分が壊れるのか、それとも周囲を破壊しにかかるのか……、ちょっと怖くもありますね。

『生徒会の一存』　
小説の会話文において、本当に不思議に感じる事があります。なんでもないのになぜか惹かれる、何度でも読んでしまう、そんな会話文があります。同時に全く何も感じず、なんのために書いたんだろうと首をかしげてしまうようなものも　笑。なんにせよご自身のラノベ好きのキッカケになったのなら、良い出会いだったのでしょうね。

企画に参加ありがとうございました！

「いたいのいたいの、とんでゆけ」が気になりました(^^)
好みの本を探すのはなかなか大変なので、こういう風に紹介してもらえると本探しの助けになりますm(__)m

こんばんは～(*^^*)
はくもさんグロいの得意なんですね！私は苦手です！笑

桜庭一樹さん男性だと思ってました 笑
村田紗耶香さんの作品は、クセがあるというか独特だとよく言われてますよね。まずは「コンビニ人間」から挑戦してみようかな…