パパと、パパのきっさてんに訪れるお客さんと、主人公のやりとりがなんともあったかい。主人公の目線もまた子供心を思い起こさせられて。優しい優しい作品です。こんな素敵な親子、良いなあ。そう思わせてもらえる、癒しの時間と空間がそこには広がっているのです。