絆との距離戦

@fuumika301

第1話 目覚めたら。

目が覚めたら追いかけられていた。あれはなに?敵?

あいつらが手に持っていたのは名前が連なっているリストだった。

私がこの星の生命として誕生した時に、父は死んだ。

私がこの地球で初めて息をした時に、母は死んだ。

これは現実?夢?

目が覚めたら追いかけられていた。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

絆との距離戦 @fuumika301

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る