第4回 〇〇だな。だが~~だから〇〇だがな構文やめない?
第4回です。これはなろう系の否定?になってしまうのかもしれないです。
タイトルだけだと分かりずらいので解説します。
例えば
①
前半でここは暑いな、早くダンジョン攻略したいと主人公が言います。
後半でだけど俺は炎熱耐性があるから平気だがな……
↑
”こういうの!!”
気持ちはすごーーーくわかる。
けど暑いんか寒いか平気なんかはっきりして欲しい。
これするなら
②
俺は炎熱耐性があるから平気だが、さすがに暑いな。
さっさと攻略したい所だ。
とかにしてくれればあ~耐性があるから大丈夫だけど普通の人は探索できないような場所なのかな~とか思いながら読めるんですよね。
まぁこれもどうなのかなと思う所はあるんですけど(言うほどハッキリしてない説)
時々そういう文体にするのはいいんだけど、繰り返されると非常に読みずらいというか”後だし感”を感じてしまいます。
※↑例文の文章好きですか?番号①②つけてコメントしてもらえると嬉しいです。
あれするなこれするなって言う創作論ですみません。
僕の好みによる部分も大いにあるので僕好みの作品が増えることを祈ってます……。
↓こちらが僕の作品になってます。
【お兄ちゃんが中二病過ぎて通訳がほしいんだが】
https://kakuyomu.jp/works/16817330649480257214
自分では気づけない穴がいっぱいあると思います。
ご意見、ご感想をお待ちしています。
もし作品のコメント欄にしづらい意見という事であればこちらのコメント欄
近況ノートの方でも大丈夫ですので是非よろしくお願いします。
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