とっても楽しく、且つサクサク読めました！
どんどん続きが気になりますね……！

シンデレラを思い出しました。

シンデレラは、自分の靴が脱げて……。
主人公は自分から靴を脱いで……。

靴がきっかけでこうやって誰かと出会い、つながっていくのは素敵ですね。

セレシェーヌ殿下、人柄がよくて好感が持てますね(^-^)。

これぐらいの文明レベルだと重要物資のはずですが、革をなめすのは臭いがきついですからね。
私もサンダルですが自作したことがあります。
天然革に針通すのめちゃくちゃ力要るけど、リルジェシカは凄いな。

日本でも昔は皮を扱う職人さんですとか、肉屋さんなんかはそういう目で見られていたみたいですよね。いやいや、その恩恵を受けてるくせによくもまぁ言えたな！

好きなものは好き、って言えるヒロインはいいですよね。

　死のケガレってやつですね。

　それにしても、機転が効く主人公ですね。好感が持てます。

セレシェーヌ殿下とはそんな形で知り合われたのですね。
咄嗟に動いて自分の靴を貸し与えたリルジェシカが素敵です(#^^#)

靴作りを不浄だのという人がいる中、偏見なく受け入れてくれたセレシェーヌ殿下も良い人。
さらには依頼までされて、リルジェシカもさぞ嬉しかったことでしょう(*´▽｀*)

セレシェーヌ殿下とは、そういう経緯で仲がよくなったんですね。

今回の主人公、自分の意志をきちんと持った女の子で、とても好きです。

　綾束　乙様、コメント失礼致します。

誤字（というより表現で気になった点の）報告です。
>　それきり、セレシェーヌともう一度話す機会なんて、もう二度とないと思っていた。
⇒「もう」が二回出てくるのが野暮ったいかなと。たとえば、
>　それきり、セレシェーヌと再び話す機会なんて、もう二度とないと思っていた。
>　それきり、セレシェーヌともう一度話す機会なんて、二度と来ないと思っていた。
>　それきり、セレシェーヌともう一度話す機会が訪れるなんて、二度とないと思っていた。
　あたりにすれば「もう」を二回使わずに済みます。

　回想シーンをうまく使って、セレシェーヌ王女殿下との関係の始まりを描いていますね。頭とお尻は現在で、中間に回想シーンを持ってきた構成もよいです。
　次話も楽しみになってきました。
　「女王陛下の靴職人」という称号を得るかもしれませんね。００７のように(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

セレシェーヌ殿下は偏見のない、心根のまっすぐな人なのですね(*´-`)
貧乏男爵の娘とはいえ、家族の身分であるリルジェシカが靴作りに興味を持った背景が気になります。

靴作りが不浄だと忌み嫌われるなんて、悲しいですね。蔑んでいる人だって、その靴を履いているというのに(>_<)

だけどセレシェーヌ、リルジェシカに偏見を持たずに靴作りを依頼するなんて。
どこかのアホな元婚約者に、爪の垢を煎じて飲ませたいですね!(^^)!