第7話 人々と神仏様との関係(どんな人にもいらっしゃる神仏様)
中筒様とご縁を頂くようになり、私は次なる神様と繋がる事になる。
それもいきなりだった。
私は日頃より、スマホの動画で音楽🎧をよく聴くのだが、そこにある日突然現れたのだ。
それはマントラと言われるもので画面には「ガネーシャ様」だった。
これこそが、ヒンドゥー教の神々様との繋がりを知る事になる。
だが、本当に疑問だらけだった。
恐れ多い神々様がなぜ、私のような
一個人にいるのか?
ありえない。。。
私は
「また騙されているのではないか?」
そう考えた。
しかし、悪い者ならばどうなるのか、あの頃、経験したはず。
そう、身体が重く、辛く、苦しい経験を。
ならばなぜだ・・・?
疑問だった。
そして、新たに登場されたシヴァ神様から話されるのだ。
「シヴァ神は世界中、何処にでもいる。
今居る私がシヴァ神だけではない。
ただ、魂上の縁者の元にいるのだ。」
そう話してくれ、また続けてこうも語られた。
「仏教は、ヒンドゥー教にも繋がりがあり、ヒンドゥー教での神が、仏教の仏様として、鎮座されてもいる。
日本は、ヒンドゥー教の神々が沢山居られる」と。
つまり、日本人だから、日本の神々様が付いてくださるわけではなく。
他国の神々様も、日本人の側にいて下さっていると言うわけなのだ。
そして、次々と明らかになっていく。
私だけではない事が。
私達人々には皆、それぞれ帰るべき神様、仏様がおり、そして他国の神々様でさえ自分達の側にいらっしゃるという事なのだ。
私は様々な他国の神話を読んだり、動画で見るようになる。
日本神話だけではなく、
ヒンドゥー教、
エジプト神話、
ギリシャ神話等。
それらに触れていく度に、お出になられるのだ。
そして創造神と言われる神々様や、お釈迦様方々、多種多様に渡り神仏様は手を取り、私達の今居る世界を良くしようとなされている。
国、世界、地球。
そして宇宙すらもだ。
スケールが大きすぎて、少々、頭がついていかないものだが。
そして、中筒様は言われる。
「邪神となりし神々を連れ戻し、世界を救うべく、お働きにならねばならない」と。
そう、それが私の家系に居られるはずの邪神となっている神様だと言うのだ。
そしてついに悪霊の彼と再会を果たし、邪神となっている神様が登場されたのだ。
まず、悪霊の彼は、中筒様の元、お遣い人であり、
また、私との繋がりが濃く、シヴァ神様の御霊分けされた者だと知る。
そして、邪神となり永きに渡りお帰りにならずにいた神様は、空高くいらっしゃる「天地金神様」の御霊分けされた神様だった。
高次な存在の神々様の誘導により、因縁の世界に居られた方々がお戻りにな
られた。
私は長年苦しかった今までの事が報われたような気持ちだった。。。
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