応援コメント

第42話 最後の使命」への応援コメント

  • 読了しました。
    グルノイユ、報われて良かったです……!
    ロンウィ将軍は、まあ、はい。どう転んでも因果応報っぽくて、ある意味、安心して読んでいられました(笑)
    どんな意味でも大丈夫じゃない「大丈夫だ」の、すっとこどっこいさが、脳に残りますね……戦場でも兵士を、同じ文面で、頼もしく鼓舞しているんでしょうけれど。
    新領主の隣で寝るようになったら、お姉さまの保護観察(?)も捗りそうですね!

    作者からの返信

    とうとう最後まで行かれたのですね……。こんな話で申し訳ないというか……(慚愧)。

    グルノイユの味方になって頂けて嬉しいです。最終形態が人間という獣人設定は我ながら思いきりが悪く、特にロンウィのような攻めが相手の場合は、おとなになってもカエル、という設定がふさわしかったかもしれません。けれどその場合、BLではない、違うジャンルの小説になってしまいそうで、勇気が出ませんでした。この小説最大の瑕疵です。

    た、確かに。特にロンウィと一緒に川で逆茂木(アバティス)を仕掛けていた兵士は、戦場で、「大丈夫だ、俺に続け!」と言われても、ためらうしかないですよね。

    ルクレツィアは、きっと、壁になりたいと思います。ロンウィは舅殿と酒を酌み交わしに行きたいのですが、泊りがけで行くのは、グルノイユが嫌がることでしょう。ロンウィはきっと平気です。

    最後までお読み頂き、また、応援や温かいコメントもたくさん頂戴し、本当にありがとうございます。レビューまで頂き、心から感謝申し上げます。ありがとうございました!!