第14話 燃え尽きたぜ真っ白に……
ねぇねぇ、もう四月なんですって。えっ? ホント? まだ三月だよ。えっ? 違う? もう一週間経ったって? 嘘ッ! そんなのエイプリルフールでしょ。まだ四月一日だよね。えっ? 違う。嘘なんかじゃないって?!
あああああ、現実逃避。もう、気がついたら一週間過ぎていました。マジで。
三月、年度末。社畜として忙しい日々。なのに、カクマラソンとか必死になってやって本当はKACだけクリアしとけばいいところをトチ狂って毎日更新してしまいました。
ああ、馬鹿な私。
確かに、他で書いていたのを持ってきたり、過去作に追加してみたり。と、楽もしました。けど、それでも毎日更新ってかなりキツイ。ホント辛かった。そして、四月になって……。
ふぁあああああ
となってしまったわけです。気力とか体力とか精神力とか生命力とかそんなものがですよ。ふぁあああああ。ですよ。
別に執筆で生計立てているわけでもないし、どうでもいいじゃない。って言われたらそうなんですけど、このゼロから始めるカクヨムリワード。クリアが遠のいていくじゃありませんか。KACで入るはずの三百リワードだって、実際に入ってくるまでは絵に描いた餅。取らぬ狸の皮算用。どうなることやらわかりません。
それに、三百リワードをゲットできたとして、あと二百リワード、現在七十五リワードあるから、百二十五リワードは必要になるわけです。
放っておいてもそれが入ってくるなら良いのですが、更新しないとPVが全く増えないってのが分かっています。じゃあ、更新すればいいじゃん。ってなるわけですが、ふぁああああ。なのです。
更新しても大してPVが増えないし、かと言って更新しなければ0。新しく書かなきゃいけないって分かってはいるのですが、書いたからと言って読んでもらえるかは未知数と考えてしまうと指がどうしても動きません。完全に袋小路に落ち込んでしまいました。
でも、このまま止まってしまうのも何か詰まらないし格好悪い。と言うわけで走り始めましたよ。新作。書きますよ。革命を起こしますよ高杉晋作。
と言ってもやっぱり毎日書くのは結構辛いです。一日に千字書くのが精一杯。十万字書くためには百日、三ヶ月以上かかっちゃいます。それだけ続けてもどれだけ読んでもらえるか……。
ってちょっと泣き言っぽいこと書いてみました。ええ、大丈夫です。私、負けず嫌いなんです。それに、性格が悪いんです。かなり。負けたままじゃ終われないのです。次、三ヶ月かかるかもしれません。どれだけかかるかもわかりません。それでも書き続けてやります。ええ。
でも、もう少しだけ……ふぁああああ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます