ゼロから始めるカクヨムリワード
夏空蝉丸
第1話 序章:ゼロから始めるカクヨムリワード
こんにちは。
このエッセイに辿り着いたということは、カクヨムリワードに興味を持たれた方ですよね。実は、私もなんです。2022年11月現在、めちゃくちゃ今更ですが、カクヨムリワードに興味津々なのです。
そんな私がカクヨムリワードでマネタイズするというのがこのエッセイの目的になります。
さて、どうすればマネタイズできるか。
以前は3000リワード集める必要があったようですが、今ではなんと500リワードでオッケー。つまり、ロイヤリティプログラムに関する規約 第10条1.1.に書かれている通り500リワード以上でAmazonギフト券への交換が出来ます。Amazonギフト券じゃマネタイズじゃない? そんな細かいこと言ってはダメです。現金での支払いを受けるためには3000リワードが必要になります。条件が厳しくなります。まずは小さなことから始めようです。
と言いますのも、実はですね。この私、現在の所持リワードは0。更に言うなれば、アドスコア1。しかも未確定。
ま、待ってください。帰らないでください。ここまで読まれたのでしたら文字好きのあなた。最後まで読んでもお金の損はしません。大丈夫。ゆっくりしてってね。です。
どうせならゼロからチャレンジしたろーじゃん。ってことですよ。多分、どんな方でもこの私より酷い状況の方っていないと思うんですよ。少なくとも同等です。何せ、確定アドスコアが0ですからね。
このエッセイを続けていった私が500リワードを手中に収めている頃にはあなたもきっと同じように500リワード以上を手に入れているに違いありません。ほーら、なんか得するような気になりませんか? 私はしてきましたよ!!
さて、ではどうやって500リワードを手に入れるか。です。もう、調べられている方はご存知かもしれません。が、たまたま、ここに初めに辿り着かれた方のためにリワードとPVの関係について書かせていただきます。
1リワード = アドスコア(=広告表示PV) x 還元率(0.05)
です。厳密に言いますと、アドスコアとPVや還元率は同第7条から計算基準は明確に公開されていないため計算式は不明です。月によっても還元率が変化するため、上記計算式と実際の値はズレが生じるようですが、目安がなければ判断基準がないためカクヨムリワードについて記載されている皆さんのページを参考に関係式を上記とさせていただきます。
この式から500リワードを手に入れるためにはいくらPVが必要かは容易に計算ができまして、
500 = PV x 0.05
PV = 500/0.05 = 25000 PV
要するに500リワードをゲットするためには25000PVが必要であることがわかります。
なーんだ。10年くらいやってればそのうちいくんじゃね? そんなことを思う日もありました。が、同第8条1.に『カクヨムリワードは、カクヨムリワードが付与された日から12か月間に限り、有効とします。』とあります。要するに、タイムリミットは1年。1年で25000PVをゲットしないといけません。月にすれば2084PV、日にすれば69PV。
意外となんとかなりそう……。なわけありません。
だって、私の確定アドスコア0ですよ。0。そんな私が1日に69PVだと!?
超きついと思いません?
ちなみに、先日、短編集を1話更新してみました。その時のPV増加数はなんと……。
0
ええーーー?
無理ゲじゃね? そう思いませんでしたか? 実は、その通りです。今、キーボードを叩きながら(ヾノ・∀・`)ムリムリ って一番思っているのは私自身です。
でも、もし、もしもですよ。こんな私が500リワード行くのであれば、今、このページを読んでくださっているあなたのなんらかの参考になるかもしれません。既にリワードゲット済みの方も『ククククク、雑魚めがリワードゲットチャレンジだと? 何処までやれるか見てやろう』などと影の支配者風に酒でも飲みながら(未成年者はコーヒー牛乳でも飲みながら)、ニヤつくことができるじゃありませんか。
てなわけで、一緒に500リワードゲットへの旅に出てみませんか?
どうせ書くならリワードチャレンジしなきゃ損損。ってな勢いです。
でも、勢いだけじゃどうしようもないことも理解しています。やれることはやれる範囲でやります。
実はこのエッセイ、ある意味、途中で投げ出さない宣言でもあるのですよね。言葉(文字)にすることで実現に近づくものでもありますのでこの世界ってやつは。
では、どうする? 気合とかだけじゃダメなので次は戦略を立てましょう。PVをゲットするためにはどうすれば良いかって戦略をですね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます