第30話 易怒性躁状態の時にお勧めの曲

 現在、2023/08/07 躁状態にある。それで、夜、音楽を聴いていた。まず、最初にCDラジカセで小さな音で、オリビア・ニュートンジョンのMagicとI need love。後者は本当に良くできた曲で、オリビアの中ではベスト。それから、PCにNAGAOKAのヘッドフォーンをつなげた。このヘッドフォーンは、島村楽器でローランドの電子ドラムを買った時の付属で、いくらするか知らないのだが、ドラム担当の女性店員さんが、とにかく良いやつですと言っていた。実際に聞いてみるとめっちゃええ音なんだなコレが。


 それで神保彰のChaina Townを聴いて自分も歌いながらスティック持ったつもりで、フリフリしていたのだが、この曲を聴くとスネアの音が怒っているように聞こえる。僕は、今躁でしかも易怒性(怒りっぽい)も入っているから、怒りの感情を音楽にぶつけるのには、ちょうど良い。


 そして、ブルース・スプリングスティーンのHuman Touchを聞いた。この曲がまた良くできてるんだなあ。途中で爆発する。ちなみに、この曲のドラマーは亡くなったTotoのジェフ・ポーカロ。それで、「爆発」で思い出し、ピンク・フロイドのファイナル・カットのnot now jhonを聴いた。これギタリストのデイブ・ギルモアが歌ってんだけど、すごいでー。しかも、ホロフォニックスという立体音響効果が施されていて、ちょっと反則ちゃうの?と思うくらい。


 ファイナル・カットを途中まで聴いて、クイーンのMade in heavenを聴いた。ギタリストのブライアン・メイ先生すご過ぎ。途中で飛行機離陸して行くような感じのところもあって、ひえー。それから、またファイナル・カットに戻ったのだが、ヴォーカル&ベースのロジャー・ウォターズの声が気色悪いので止めた。


 前回の軽躁の時は、カシオペア聞きながら踊っとったんだが、テープが今、どこにあるか分からない。正確には、目星はついているのだが、ボックスの中から探すのが面倒くさい。フルー・カラーズの中の一曲なんだけど。野呂さんのギターとベースのナルチョが、ユニゾンで早いパッセージを弾くやつ。ああ、アレねと知っている方もおられるのではないだろうか。


 一転して松田聖子のベストを小さな音で聴いている。青春時代を思い出すね。特に高校時代。俺が、少林寺拳法に打ち込んでいた時。勉強はまったくしてなかった。稽古して、夕飯を腹いっぱい食って、朝方まで音楽聞いて、学校行って寝ていた。幸せやったなあ。アイドルという事であれば、俺はキョンキョン派だったんだけど、例の不倫で嫌いになってしまった。その点、松田聖子は、そうか、娘さん、、、とここまで書いて、嫌になってきた。もう、聴かない。さてと、浜田麻里のReturn to myself のライブで締めくくって寝るとするか。ドラマーがめっちゃカッコイイ!08/08 0:36


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