第64話 第二部あとがき


この後、少し【閑話】という形で勇者や他のクラスメイトの話を入れてから第三部がスタートします。


※此処迄読んで頂いていかがでしたか?


この作品は前の時の感想欄の意見や『評』をくれた編集者の意見から大幅に加筆修正した物です。


今現在でも元の作品より、加筆修正して約1.5倍の文字数になっています。


元は小説の「しょ」の字も知らないで書いていた作品ですから、文章も少しは元の物よりは小説らしくはなっていると思います。


特にヒロインや主人公のイメージが伝わりやすい様に今回は容姿の描写も入れてみました。


私は古い世代の物書きなので、昔風の『あえて主人公やヒロインの描写をいれない』という書き方で、読者に勝手にイメージして頂く書き方を良くしていたのですが…今の書き方はではそれは凄く良くないそうで、運よく『評』を貰った時に『主人公やヒロインのイメージが掴めない』で凄くマイナスになっていました。


そこで、今回は思い切って、イメージの描写も書いてみました。


この作品の物語はもう少し続きます。


最後までお目汚し頂ければ幸いです。


幾つか訂正の意見は頂きましたが元作が好きな方の為大幅な修正は難しい状態です。また下書きではありますが、最終話まで実は8割がた訂正済みです。


もし意見を頂けるなら『次回作や新作』作成時に心に止めて書かせて頂こうと思います。



この作品を愛して下さった皆様に感謝を込めて


ありがとう




石のやっさん







  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る