②それでも僕と私は続いていく

プロット

参考作品

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』（アニメ）『生きてるだけで、愛。』（映画）『彼の見つめる先に』（映画）『ベイビーティース』（映画）

世界観

普通の現代日本

帝共高校　主人公たちが通う高校。偏差値が高くて校則が緩い。

主要キャラクター

浜理（はまり）里奈（りな）

厳しい家庭環境で育った。母子家庭。でも可愛いのでなんとかなる。エッチも上手い。（男に寄生する）徹頭徹尾自分の為に動くが気持ちの上がり下がりが激しい。（下がった時に男を欲する）常に満たされない。一見友達が多いがコミュニケーション能力に乏しい。（かわいいから周りが寄ってくる）

日下部蒼汰（くさかべそうた）

ザ・中の上。父はサラリーマン。母はパート従業員。母は元々専業主婦だったが蒼汰の大学進学を考えて高校入学から近所のスーパーでバイトをしてくれるようになった。

普通にアニメやゲームが大好き。友達もいて一緒にオタク趣味を楽しんでいる。勉強が出来て昔は彼女がいた事もありちょっとしたプライドもある。

言の葉（ことのは）綾乃（あやの）

湊の浮気相手。ボクサーパンツ専門店の『トリップ』の社長の長女。もっさりブリーフスレイヤー。それゆえ山城湊と破局。

山城（やましろ）湊（みなと）

里奈の元カレ。ドメスティックバイオレンスが酷い。見た目はゆるふわ系だが束縛がエグい。髪型はマッシュで瘦せ型の高身長。もっさりブリーフ派が原因で言の葉綾乃（ボクサーパンツ専門店の令嬢）と破局。

秋葉（あきは）冬子（ふゆこ）

蒼汰の元カノ。お金持ち。幼馴染。年上。姉っぽい。ツンデレ。自分の気持ちに素直になれなかったので蒼汰と別れた。今でも蒼汰のことが好き。負けヒロイン。

堀部（ほりべ）啓太（けいた）

よく笑う。

原田（はらだ）正三（しょうぞう）

感情ではなくデータ派。

名倉（なぐら）丈（じょう）

ナグジョーというあだ名。常識人。

佐藤（さとう）典弘（のりひろ）

生徒指導の先生。ゴリ先生と呼ばれている。

ネクト

通信アプリ。日本シェアナンバーワン。

物語構成

一章

里奈が彼氏に振られる。蒼汰と付き合う。（約一万字）

二章

里奈が段々ヤバい奴だということが分かって蒼汰が分かれようかと考える。しかしエッチ（指を舐めるくらいのマイルドさ）なことをされて流されて関係を続ける。（二万字）

三章

里奈が段々わがままになってきてそれに振り回される蒼汰。蒼汰は今までの日常を犠牲にして里奈の世話をしていく。二人でデートしたりする。（約一万字）

四章

蒼汰は何かがおかしいと気づき始める。がもう里奈なしでの生活は考えられなくなってきている。前はいろんな人に囲まれて生活していたが今では里奈といつも一緒にいることに気づく。（約一万字）

五章

蒼汰が自分の家に帰らなくなる。学校も休みがちになって里奈の家に二人で一緒に暮らし始める。この頃になると蒼汰が里奈に甘え始める。（約一万字）

六章

そんな二人だけワールドを満喫していた二人だが蒼汰が友達に諭されてこのままではいけないと一念発起。蒼汰が里奈の家を出ていく。里奈も蒼汰も泣く（約一万字）

七章

二人は別れた感じになる。里奈も蒼汰もそれぞれの視点で喪失感を感じる。なんとなく蒼汰が二人で初めて訪れた場所に行くと先に里奈が待ってる。やっぱりお互いに別れられないということを再確認する。（約二万字）

八章

また付き合い始めるが今度は適切な距離が取れる。学校の先生に呼び出されて二人の関係が不健全だと言って別れるように言われる。それでも二人はお互いを支え合うと宣言する（約一万字）

九章

お互いに依存しあいながら健全な関係を構築して生活していた所に蒼汰の元カノが来て終わり。里奈の方にも元カレが近づいてくる（約数千字程度）