応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第3話への応援コメント

    もう少し早く見つけたかった……!!こういう作品を見る度に胸が痛くて……。埋もれさせてはいけないっていう言葉がすごくすとんと来ました。素敵なお話をありがとうございます

    作者からの返信

    野々宮可憐様

    拙作をお読みいただき、応援を賜わりましてありがとうございます。

    子供の時に見た、親戚のおじさんの家の書棚にあった原爆関係の書籍のことは強烈に覚えておりました。

    おばさんから、おじさんが、原爆投下からあまり日がたっていない時期に、広島の下宿先が心配だと、広島にもどった話しを聞いた時、私はふと、おじさんには、恋人がいたのかもしれないと思いました。

    残念ながら、おじさんの書籍は身内の方が処分されたと聞いております。
    拙いながらも作品にしたことで、原爆に青春を奪われ、何も語れないまま逝ってしまったおじさんのことを知っていただき、本当に嬉しいです。

    ありがとうございました。

  • 第3話への応援コメント

    この奥さんの考えは素晴らしいですね。今はさらに戦争の歴史を埋もれさせないことが大事になってきていると思います。おじいちゃんの形見という個人的な領域から、さらに多くの人へ語り継がれ、広まっていくことを願います。

    作者からの返信

    柊圭介様

    お読みいただき、応援を賜わりましてありがとうございます。

    親族の男性(故人)をモデルにして書きました。
    子供の時に遊びに行った、親戚のおじさんのお宅の本棚に、原爆の関係の本がたくさんあったのをよく覚えています。英語の本もありました。おそらく、手間をかけて取り寄せたものかと思います。
    広島大学の出身のおじさんは、たくさんの大事な人達を奪った原爆のことを知りたかったのだと思います。
    おじさんの書籍は、おじさんの死後、お身内の方が処分されたと聞いて、非常に残念に思い、せめて、おじさんのことを知っていただけたらとの思いから、八月に、短い物語を書きました。

    あたたかいお言葉をいただき、本当にありがとうございました。

  • 第3話への応援コメント

    簪ぴあの様、こんにちは😊

    >おじいちゃんは何も語らないまま逝ってしまったけど、このまま埋もれさせては駄目だよ。

    圭子さんのおじいさんの過去を知ろうとする姿勢が素晴らしいですね。
    原爆は一瞬でたくさんの命を奪い、その後も放射線の被害で苦しむ人たちもいっぱいいました。
    最愛の家族を失った人も。
    このことを私達は忘れてはいけませんね。

    作者からの返信

    この美のこ様

    お読みいただき、応援を賜わりましてありがとうございます。

    子供の時に見た、親戚のおじさんの本棚にあった原爆関係の書物のことを忘れられず、今回、このようなかたちで作品にしました。

    戦争で傷ついた人達がいたことを、そして、今でも戦争はなくなっていないことを、心にきざみたいと思います。

    ありがとうございました。

  • 第3話への応援コメント

    ふたつの原爆記念日や敗戦忌の前後に、意義ある物語をありがとうございます。
    いまを楽しむことに一所懸命な若い世代の心に届きますようお祈りしています。

    作者からの返信

    上月くるを様

    拙作をお読みいただき、応援を賜わりましてありがとうございました。

    あまり知らない人のことを書くのは難しく、けれども、子供の時に見た、たくさんの原爆の書物のことをどうしても忘れられず、短い物語にもかかわらず、四苦八苦して書きました。

    意義ある物語とのお言葉、本当に嬉しいです。

    ありがとうございました。

  • 第2話への応援コメント

    簪ぴあの様、こんにちは😊

    今日は8月6日、広島に原子爆弾が投下された原爆の日ですね。
    今朝、8時15分に平和記念祭をテレビで見ながら1分間の黙とうをしました。

    おじいさんの遺品の本からどんな展開のお話になるのか気になります。

    作者からの返信

    この美のこ様

    お読みいただきましてありがとうございます。

    重いテーマで、書きたいと思いながら、なかなか形にできませんでした。

    完結させるように頑張ります。
    ありがとうございました。

  • 第1話への応援コメント

    広島原爆忌の日に読みました。
    続きを楽しみにしています。

    作者からの返信

    とねてつVer2様

    お読みいただきましてありがとうございます。
    8月6日までに完結させて、公開したかったのですが、あれこれと悩んでしまい、冒頭の部分だけになってしまいました。
    親族の男性(故人)をモデルにしております。
    頑張って書きます。
    ありがとうございました。

  • 第1話への応援コメント

    続きが楽しみです。

    作者からの返信

    知良うらら様

    お読みいただき、応援を賜わりまして本当にありがとうございます。

    戦争がらみのお話ですが、お読みいただけたら嬉しいです。頑張って書きます。
    ありがとうございました。