三國志-外伝-

eighttwo

第1話 黄色の世界

なんだろう...



周りがうるさい



せっかく気持ちよく寝ていたのに、




ぉい



ぉい



おい!!


「子竜、いいかげんおきろ!」




最悪の目覚めだ、、



俺は布団の中で姿勢を変え、また眠る態勢に入った



どうせまた、ヨウのやつがさわいでいるだけだ、



いつものことである。



ちょうど今はイネの収穫の時期で昨日まで休まなく働き続けたんだ、



俺は眠りから覚ましたことにかなりイラついていた。



だが、えらいもんである。




昨日までの疲れのせいか、その怒りもすぐにかき消され、俺はすぐに再び眠りへとついていった...






後々、俺はここで、起きなかったことを後悔することになる

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