いつもよりも早い忘年会
「乾杯」
同僚が声を上げて忘年会が開かれた。
コロナ流行のせいかここ数年忘年会を開いていない。それもあってか溜りに溜った鬱憤を晴らすかのようにビールが注がれていく。食事も流れるように入れ替わり早くも終わりが来たようだ。
一本締めして同僚を見る。
来年は良い年になりそうだと寒空の中感じた。
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