応援コメント

42」への応援コメント

  • 「物語性のない日常を愛してくれたら?」

    「物語という非日常、フィクション、作り話しではないところが、日常の素晴らしさなのだ」

    「誰もが愛さずにはいられないという事実が隠れている、例えそれが惨めで不様で残酷でも同じことなのだ」

    「幸せも不幸も皆、兄弟、兄妹、として生まれてきた」

    「地球に生まれた僕たちの数奇な出来事だから、文句は言えない。地球に文句を言っても雨、風、雪、火山噴火、地震や津波の仕返しが待っているだけで、大きく見れば、それが母の寵愛と受け取れるか否かの些細な問題なのだ。だけどそんなことは自分も昨日までは言えなかった」

    『MOTHER』、地球は皆の母親だと言いたいのだ。

    わかりそうで、理解が難しい難題だ。

    「何にせよ、生まれ変わったとしても、どうせまた僕たちは地球に生まれてくる運命にあるんだ」




    (応援コメントというより一個の作品のようになりましたが、ロムブックでした。)

    作者からの返信

    作品と言っても過言ではない言葉たちがまろびでてくるほど心の琴線に触れるひとことを見つけていただいてありがとうございます。