セックス&ワールド&フロンティアシリーズNo.10

第10話 旅の開始

　オーラバトラーの開発、改良は加速。

　上級妖魔用使い魔兵器シリーズ、大型レールガン、下級妖魔用使い魔兵器シリーズ、レールガンも商品に並ぶ、またロボット兵も商品に並ぶ。

　妖し世界に生きる人間種族、この信太郎は人間用に調整したロボット兵、使い魔兵器シリーズを商品に並べた。

　商いは順調、機械化に反対者も多い職人組合。

　技術力向上の旅、このメサルティム、ステハチも同行、ロボット３号、バイオロイド２号も随伴。

　科学技術の世界、この生命科学技術研究をする博士を面会、科学知識と交換した。

　メサルティムを探す兵士達は、しつこく追ってきた。

　ステハチ

　「またきやがった」

　信太郎

　「戦闘に入る」

　使い魔兵器シリーズを投入、レールガンの嵐。

　この信太郎の愚者のカード、盾のカード、この領主の兵士達に魅了の歌、魅了の舞踏、魅了の投げキッス、マッスルダンス、誘惑、テンプテーション、死の演説。

　黒百合姫

　「凄い魅了の力」

　メサルティム

　「流石は魅惑の君のご息女」

　アズマ

　「数が多い」

　ステハチ

　「レールガンの弾が切れました」

　この後に射撃を止めた白兵、幻魔を引き抜いた信太郎の斬り込み、この同時に石化ガス、混乱ダンスを食らわせる。

　攻防戦と使い魔兵器シリーズの猛攻が兵士達を撃退、また逃走した。

　信太郎

　「しつこい連中だ」

　補給の後に他の博士を面会、技術力向上を計る。

　工場の敷地に帰還、下級妖魔用のレーザーライフル、上級妖魔用のレーザーライフル、またロボット兵のNo.2、使い魔兵器シリーズのNo.2を販売。

　また妖魔の鎧を強化するオプションを販売。

　対物耐性レベル１、レベル２の販売。

　人間の使用人

　「シンタロウ様、実は主が針の城の城下町近い農園に住み着いた怪獣を討伐してほしいと」

　信太郎

　「怪獣ねぇ、まあいいか」

　レーザーライフル装備、使い魔兵器シリーズNo.2、ロボット３号、バイオロイド２号を随伴。

　黒百合姫、アズマ、メサルティム、ステハチも同行。

　全長は３０mはある恐竜。

　アズマ

　「うわ」

　黒百合姫

　「でかい」

　ステハチ

　「確かさいぞうって怪獣です、口から燃料をはくす」

　信太郎

　「距離を取る」

　囲んだレーザーライフルの攻撃、使い魔兵器シリーズNo.2の攻撃、ロボット３号の攻撃、バイオロイド２号の攻撃、他のレーザーライフルの攻撃。

　怪獣は怒り狂う、この信太郎に怪獣は突進、信太郎は斜めに全力疾走。

　怪獣は怒り狂う、信太郎は斜めに全力疾走。

　アズマ

　「よっしゃあ」

　攻撃の集中、さいぞうは倒れた。

　報酬は農園から食料を貰う。