第9話 戦争
黒百合姫
「信太郎、妖しの世界とロボット世界が戦争よ」
信太郎
「成る程、なら兵器になるかな」
黒百合姫
「そうね、シンタロウは初陣ね」
この戦争の尖兵担当、黒百合姫が指揮官に信太郎、他の上級妖魔が戦争に参加。
この兵器と歩兵では難しいと信太郎は兵器製造工場を稼働、バイオロイド製造工場を稼働。
宇宙用も可能なミネルバを製造、この戦争に投入の様々。
信太郎
「ミネルバ艦隊は宇宙戦に勝ったも、損害はやや多し、艦載機のオーラバトラーはやや多い損害を受けた、バイオロイドシリーズはやや被害が多し」
航海日誌は記録の日々。
この範囲とロボット世界との戦争は沈静化、信太郎は功績から自由を得た。
黒百合姫
「でどこにいくの?」
上級妖魔のアズマ
「面白そうだ」
信太郎
「二人ね、技術力向上の旅」
この旅の先に技術力向上の博士等を梯子。
他に技術力向上の世界を旅したり、この旅先に発見した形。
黒百合姫
「あれね、下級妖魔の救難の花弁ね」
信太郎
「成る程、助けよう」
領主の屋敷に入り、下級妖魔の水精を発見。
水精
「真ん中が罠です」
信太郎
「成る程ね」
このロープにヵ所を固定、この進みで罠を起動、このロープをうまく使って救助した。
水精
「メサルティムといいます、ありがとうございました」
信太郎
「自分は信太郎、女性が黒百合姫、男性がアズマ、ロボット3号、バイオロイド2号だ」
メサルティム
「はい、私は故郷に帰ります」
この領主の屋敷を出たヵ所、領主の兵士が待ち伏せ、交戦に入る。
信太郎
「愚者のカード、盾のカード、超風」
食らった兵士達。
妖魔の小手の石化ガス、妖魔の具足の混乱ダンス、時術のカオスストームを食らわせた。
この突破した先の発着駅、ここから船に逃走。
信太郎
「ヤバかった」
メサルティム
「私の世界から離れてしまいます」
信太郎
「領主が諦めるまで潜伏」
アズマ
「最高に楽しかった」
黒百合姫
「死ぬかと思ったわ」
針の城の城下町の発着駅に着陸、この城下町の兵器製造工場、バイオロイド製造工場の敷地に入り、メサルティムは潜伏となる。
他に城下町の職人組合を来訪、技術力の交換等。
改造下級妖魔
「シンタロウ様、改造された下級妖魔の整備とかできますか?」
信太郎
「わからんがやってみよう」
機械のヵ所を整備、下級妖魔のヵ所を再生、また病のヵ所を全快、古い部品を取り替えた。
改造下級妖魔
「ありがとうございます」
信太郎
「ああ、名前は?」
改造下級妖魔
「ステハチっていいます」
信太郎
「わかった、ステハチ、ちょっとメサルティムという下級妖魔を警護してほしい、狙われている」
ステハチ
「わかりました」
妖し世界の戦艦ミネルバ級製造、艦載機のオーラバトラー製造、パイロットのバイオロイド製造もこなす。
アズマ
「このオーラバトラーって兵器が活躍したな」
信太郎
「乗ってみるか?」
頷くアズマ。
このオーラバトラーの調整、改良、開発、この上級妖魔用オーラバトラーが完成。
黒百合姫も試しに乗る、メサルティム、ステハチも乗る。
開発、改良の毎回。
この上級妖魔用オーラバトラー、下級妖魔用オーラバトラーはアズマ経由に針の城の上級妖魔に浸透、ステハチ経由に針の城の城下町の下級妖魔に浸透。
オーラバトラーは全高6mから9m、回避最優先の機動力最優先の艦載機。
シールドに内臓したガトリング砲、ソード、肩側面に兵装翼に対機砲が左右対称の二ヶ所、肩上方に対艦砲が左右対称の二ヶ所。
6m級、7m級が偵察、警戒、索敵、警備用、8m、9mが主力。
改良、開発は加速。
ビームコーティング、ビームコートを装備した。
改良、開発の日々。
ロボット世界との戦争に活躍は期待できるオーラバトラーの上級妖魔用、下級妖魔用。
正式採用の形に上級妖魔用オーラバトラーが大量生産。
下級妖魔用オーラバトラーは少数ながら生産。
ステハチ
「シンタロウ様、メサルティムを探す兵が10人程」
信太郎
「やっぱりきたか」
アズマ
「しつこい男だな、嫌われるぞ」
黒百合姫
「メサルティムに夢中なのね」
開発、改良の形、この開発された下級妖魔用の使い魔兵器シリーズ、この他に下級妖魔用の随伴ロボット兵、また上級妖魔用随伴ロボット兵、また上級妖魔用使い魔兵器シリーズも追加。
この他に下級妖魔用の水中用高圧射出型槍、下級妖魔用の陸上用レールガン、上級妖魔用の陸上用大型レールガンも配備。
メサルティム
「なんともハイテクな」
アズマ
「割とミネルバがオフロージュに受けて、結構な数があんだよ」
メサルティム
「あの戦艦ですか?」
黒百合姫
「そう、オフロージュ様がミネルバ大好き」
ステハチ
「あれ戦艦ですからね」
妖魔の剣はマジカルヒール専用に統一、妖魔の小手、妖魔の具足、妖魔の鎧は個人によりけり。
領主の兵士達が工場の敷地に侵入、迎撃に入る。
使い魔兵器シリーズを投入、この超音波攻撃、火炎放射攻撃、高圧水鉄砲攻撃を食らわせる。
レールガンの嵐。
この他にロボット兵も投入、バイオロイドシリーズも投入。
この領主の兵士達は撃退されて逃走。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます