現代ダンジョン攻略記

一般人A

本編

始まり

　それは突然世界中に現れた。それはダンジョンと呼ばれオタクやゲーム好きが歓喜した。政府は自衛隊を派遣し調査をした。中は洞窟であり広く、下に続いている外でダンジョンを調査したところ移動させることができないこと、周りを掘ってみると何もなかったことからダンジョンは入口だけがこちら側にあり、他は異界であることがわかった。中は洞窟であり広く、下に続いていること、そしてダンジョンに入ったらステータスを得ていて、内容は名前から始まりレベル、パラメーター、スキル、称号があった。しばらく調査すると角の生えた兎が現れれ自衛隊を襲ってきてため射殺したところ、兎は白い光の粒子になり赤い玉を落とした。触れたら使用しますかと尋ねられはいと答えたらスキルを入手していて、鑑定のスキルであった。壁やに使うと、

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名称「ダンジョンの壁」

テキスト:

ダンジョンの壁。掘るとなにかあるかも？

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と表示されたことから掘ってみると銅が出た。このことからダンジョンは資源の塊であると世界に認識された。ただいいことばかりではなかったモンスターが地上に出てきたからだ。モンスターはステータスを得ていなかったらモンスターに対して攻撃が出来ず、大きな犠牲を出したが納めることができた。詳しく調査したところ、ダンジョン外ではステータスを得ていないと攻撃ができないこと、定期的に間引かないとモンスターがダンジョンの外に溢れること。政府は自衛隊だけでは対応しきれないため、一般開放し、職業として探索者をつくり、俗に言う探索者協会を設立した。