第414話 ゴールデンウィーク後半スタート
土曜日から始まったゴールデンウィーク。中には10連休なんて人もいるだろうが、3連休、3連勤、4連休って人が多いんじゃないかな? 私は最初の土曜日がほとんど潰れてしまったので3連休、2連勤、4連休という状況である。
という訳で、明日から4連休がスタートする。10連休なんて貰ってもおそらく宝の持ち腐れになってしまい、何もしないで終わってしまいそうだし、逆に間に2連勤で分断された方が良かったかもしれない。
副業の方はなんとかうまくやれているが、本業である執筆は全く捗っていない。いったいどうしたんだろう?
せっかく購入した執筆専用ノートパソコンも、YouTubeを観たり資料整理をしたりして全く活用できていない。これから始まる連休中には少しでも前進できるように頑張ろうと思っている。
まぁ、連載予定の小説が停滞しているだけで、こないだpixivに短編は投稿したんだけどね。こないだといっても4月21日だから結構前だったわ。まぁ前編だけ投稿して様子を見ているんだけど思いのほかPVが伸びない。せめて500くらいPVがついてから後編を投稿したいと思っているのだが……。とか言いながら、後編はまだ完成していないんだけどね。
書けない時は、インプットの時期だと開き直って映画を観たり小説を読んだりして過ごせば良いのだろうが、このままだとせっかく書いた作品が頓挫してしまいそうで怖い。前後の繋がりとか関係なく思いついたシーンを書き始めるという手もあるんだが、書きたいシーンが浮かばないんだよね。
まずいな……。小説家に必要なのは次々と物語を紡ぐ能力である。にも拘わらず、たった1つの長編小説に苦戦していては先が思いやられる。この4連休中は執筆に専念して、出来る事なら完成まで持っていきたいと思っている。
幸いなことに今のところ、完成した作品をひたすら加筆修正して創作したつもりになるというウェブ小説家特有の病気は発症していない。まぁそれはそれで無意味ではないと思うが、それよりは新作を書く方がより重要な事は間違いないだろう。
どうも最近は創作意欲を掻き立てるような刺激が足りてない。同じような毎日を過ごしているとどうしてもそうなりがちである。本当は毎日いろんな出来事が巻き起こっているはずなのだが、感度が下がってスルーしてしまっているのだろう。やはりエッセイを不定期にしてから、アンテナが弱ってるようだ。
結局、資料整理とかしてたら夕方になってしまった……。これから寝るまでの間に少しでも執筆を進めよう。
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