第3話 保健委員

いよいよ保健委員の日だ

「どこだろう?」

迷子にならないといいけど

自慢じゃないけど私は結構地図バカ

心配だな…

「桃瀬さん、一緒にいこ。」

「え?」

という展開はまー、恋愛では王道ですね。

私は胸を高鳴らせ隣に並んだ。

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