第二章 隠された真実。

第4話 君を助けたい。

『《これがほんとうの意味で幸せになりたいんじゃないんでしょ?なら..私が助けてあげるよ。》助けれるなら助けてほしいヮでも気持ちだけ受け取っとく..。《じゃあさ、約束しよ。私の、残り時間までに助けたげるよ。》ん〜。期待しよっかな。』

いつも、話し途中で切れる。そのたびに残り時間が減っていく。あと3日で助けなきゃ!

「もう、情報収集はやめた。こっからはー!私の方法でやるぞーー!」

「まずは、和哉と脱出する..。和哉は、もう残り時間がないから..。出られるとしたら2つ..かな..。」1つは成功するかも..でも..もう一つは..。誰かを..

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