第544話 ドキ♥男だらけのカーリング大会 おまけ

【登場人物】

清水K介   だいさんじ所属VTuber アラフォー独身おじたん

英数     だいさんじ所属VTuber フィクサー系数学者

御旗楯無   だいさんじ所属VTuber DKVTuber

御城たてる  だいさんじのお疲れサラリーマン 良心の男性V

鏡      だいさんじ所属VTuber 社長系VTuber

黒沢ひろゆき 博徒系VTuber 大型企画屋さん


九鬼神子   だいさんじのリーサル・ウエポン 海賊大名系女V

志摩ぱるけ  伊勢志摩大好き系VTuber

大草原原シャロン だいさんじマネージャー お嬢様系一般人


川崎ばにら  DStars3期生 ゲーム配信が得意

青葉ずんだ  DStars特待生 グループ最恐VTuber


【シチュエーション】

K介主催。ドキ♥男だらけのカーリング大会。

おまけのカーリング開始前かけ声集。


◇ ◇ ◇ ◇


―――――――

☆黒沢さんの場合

―――――――


黒 沢「もうK介さんがお約束破ったから」


   「ファースト縛りしなくても大丈夫ですよね?」


K 介「どうぞどうぞ!」


   「Zでも、ZZでも、Vでもやっちゃってください!」


黒 沢「それでは……」



   「東西南北中央不敗スーパーアジア!!!!」



全 員「師匠じゃないっすかwwww」


たてる「いやぁ、懐かしい」


   「これGガンのなんのシーンでしたっけ?」


英 数「ギアナ高地から、本戦に駆けつけたドモンの前に」


   「倒したはずの師匠が現れたシーン……のハズw」


 鏡 「よくこんなの覚えてましたね黒沢さん」


黒 沢「いやぁ、持ちネタなんすよ」


   「字牌がね綺麗に揃った時とかにね……w」



―――――――

☆鏡さんの場合

―――――――



 鏡 「実は私、ガンダムって履修してないんですよね」


K 介「なに! それはまずいぞ! 非常にまずい!」


   「鏡くん! すぐにファーストから見なさい!」


   「これはだいさんじ男児の必修科目だ!」


 鏡 「ガンハラやめていただけます?」


英 数「まぁけど、ファーストが言うて一番」


   「とっつきやすいところがあるよね」


   「今はほら、オリジンとかもやってるし」


御 旗「英数さん!」


   「オリジン完結したの10年前ですよ」


英 数「え⁉ もうそんなに経ってたの⁉」


たてる「けどまぁ、ひとつくらい知ってるセリフはあるでしょ」


   「20年近く生きてて、男がガンダムに触れないことなんて」


   「あり得ないんだから」


 鏡 「じゃあ、唯一知っているネタを」


   「この場に合わせて、変えてやらせていただきますね……」



   「俺たちはガンダムパロをすることを」


   「強いられているんだ!!!!」



全 員「イワークさんじゃないですかwww」


   「なんでよりにもよって、それなんですかwww」



―――――――

☆たてるさんの場合

―――――――



たてる「まぁ、ファースト直撃世代の」


   「K介さんや英数さんには劣りますけどね」


   「僕もそこそこ、ガンダムは好きで見てますよ」


K 介「直撃じゃない! 再放送世代!」


   「夕方にやってるのを見てた世代だから!」


英 数「ファーストリアタイ勢は」


   「流石にもうお爺ちゃんだよ」



   「まぁ、ファーストこそ至高だけれども(真顔)」



たてる「そこそんなに主張するところですかねw」


   「さて、それはそれとして……」



   「宇宙世紀か? それともそれ以外か?」


   「そこっすよね(ニヤリ)」



K 介「おぉ、流石はたてるくん!」


英 数「そこ地味に重要だよね!」


黒 沢「流石はたてるくん! 分かってるね!」



御 旗「ガノタって、なんでこういうの五月蠅いんですかね」


   「面白ければなんでもいいじゃないですか……」


 鏡 「御旗くん」


   「そもそも君がはじめた物語だろ?」



たてる「それじゃまぁ」


   「宇宙世紀派も、それ以外も」


   「納得するあのセリフで行きましょうか……!」


K 介「おぉっ!!!!」


英 数「まさか!!!!」



たてる「…………スゥ」



    「このターンXすごいよぉ!」



全 員「さすが! ターンAのお兄さん!」



   「あっはっはっはっはっはwww」



【劇終!!!!】



―――――――

☆女性陣の場合

―――――――


大草原「私も、ガンダムはあんまり詳しくありませんの」


   「ですけど、これだけは知っておりましてよ……!」



   「グゥレイトォ!!!!(ディアッカ)」



ぱるけ「さぁ、んふふ~のように元気いっぱい」


   「ビタミンパワーのんふふふ~さ~!」


   「すごいぜ!!!!」



大草原「なんですの、ぱるけさま? そのネタは?」



ぱるけ「はぇえぇ~~⁉ ご存じないでしゅかぁ~⁉」


   「あの超有名な、ト○ー・ザ・タイ○ーでしゅよぉ~!」


神 子「くっ……ぷふっ……くくっ!!!!(腹を抱える)」


ぱるけ「まぁ、ぱるけは普通にガンダムは」


   「お父さんが好きで見てましたからね」


   「なんでも知っておりますが」


   「やっぱり一番はこれでしゅねぇ……」



   「為せば成る! ザブングルは男の子!(ザブングル)」



大草原「それガンダムじゃございませんことよ!」


   「富○監督! いろいろ作品手がけすぎでしてよ~!」


神 子「…………ひぃっ! ふひぃっ!(過呼吸)」



   「はぁ、笑わせていただきましたわ」


   「では最後にここは私もひとつ」



   「お前を、○す」



二 人「デデン♪(ノリノリ)」



【こんどこそおしまい】


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆



みなさま~! 楽しんでいただけましたか~!

楽しんでいただけたならよかったでしゅ~!

筆者、ちょっといろいろと枯渇気味で~!


こっちもちょっとヤバイかなと思いながら原稿やってました~!

こんな感じで、疲れきった原稿にならないよう、頑張りましゅので~、これからもよろしくお願いしましゅでしゅよぉ~! ぱるけちゃんのノリでお願いすれば、許されると思っているので、口調も真似てましゅ~!


さぁ、次はいったい、なにしましょうかねぇ~!


次回! 期待の大型新人登場! 桜色の角刈りの巨体で世界に飛び立つ、アイツはいったい何者だ――という次回予告を打ってみましたが、普通に滅んだ宇宙で廃品集めるカンパニー回です。なお、メンバーは史実に忠実に基づき、たると、いくたん、ずんさん、ばにーらです! 修羅場! ぜひぜひ評価・フォロー・応援よろしくお願いいたします!m(__)m

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