第468話 ちまき、清楚()やめるってよ その3
【登場人物】
八丈島うみ DStars3期生 センシティブ委員長
大内山みるく 羽曳野あひるのママ(絵師さん)
清水K介 だいさんじ所属VTuber アラフォー独身おじたん
九鬼神子 だいさんじのリーサル・ウエポン 海賊大名系女V
山中鹿子 だいさんじのセンシティブライン ○たま大好きお姉さん
【シチュエーション】
説明不要!!!!
箱対抗、センシティブ大会!!!!
開催!!!!
◇ ◇ ◇ ◇
K 介「まずは、われらがだいさんじから!」
「だいさんじの顔にして、清楚()と言わせればこの人!」
「戦国の世からタイムスリップしてきた、海賊大名VTuber!」
「九鬼神子さんこと、お頭でーす!」
神 子「はーい! みなさん、お集まりでしょうか!」
「ご紹介に預かりました、だいさんじの清楚()筆頭!」
「九鬼神子でございます!」
「今日も、卑猥なものを、私で隠しちゃうぞ!」
K 介「神子さんの存在自体が卑猥って線もありますがね……」
神 子「K介さん?」
「なにかおっしゃいましたー?(圧)」
K 介「いいえなにも!」
「すみませんお頭! 調子に乗りました!」
「まぁ、神子さんは来るのは分かっていた方も多いでしょう」
「それではもう一人! 若手代表として出てきたのは……この人だ!」
鹿 子「どうも〜! だいさんじ所属の◯たま大好きお姉さん!」
「山中鹿子でございます〜!」
K 介「だいさんじの動くセンシティブライン!」
「歌わせちゃいけないお姉さん!」
「鹿子さんだぁッ!」
「この企画、マジで大丈夫なんですかね(ガチトーン)」
みるく「あぁ、鹿子さんだ! やっほー、元気してるー!」
「今年も夏コミ、差し入れありがとうねー!」
鹿 子「みるく先生、ご無沙汰しております」
「いやぁ~、ついでですから気にしないでください」
「ちなみに……今年も◯たま本、豊作でございました!」
K 介「報告しなくてもいいですよね⁉︎」
「神子さんだけでも心配なのに、鹿子さんと組んだらどうなっちゃうの」
「会社が潰れないか心配!」
「さて、続きましたはデジスポさん……」
「と、行きたかったんですが!」
みるく「えー、運営さんから聞いたところによりますと」
「流石に自社タレントのイメージに関わるので」
「今回の企画への参加は見送るそうです……」
「おいおいおい! 日和ってんなぁ!(煽り)」
K 介「みるく先生、煽らないでくださいよw」
「というか妥当な判断でしょ! 俺でも参加させませんよこんな企画!」
「ウキウキでやってくる人たちがおかしいんですって!」
神 子「おい、K介(ドス声)」
「まるでそれじゃ私たちが、おかしいみたいじゃない」
鹿 子「そうですよ、K介さん!」
「私たち、割と真剣に取り組んでいるんですよ」
「目指せ優勝……ですよね、神子さま!」
神 子「やるからには勝つ! それがだいさんじ魂!」
「あとで説教だからなK介!」
K 介「怖いよこの人たちw」
「はい、もう、お好きにやっちゃってどうぞ!」
う み(だいさんじからはお頭に、新進気鋭の鹿子さんか)
(二人とも、垢BANスレスレの危険な配信で知られたVTuber)
(これは流石に、分が悪いかもしれないなぁ……)
(しかもコンビが、下ネタが苦手なすずちゃんだし)
K 介「さて、続きましてはDStarsさんなんですが……」
「実はサプライズをご用意しました!!!!」
う み「……サプライズ?」
K 介「生駒すずさんに頼んで、一芝居打ってもらいました!」
「今日参加するのはDStarsセンシティブの二大巨塔!」
「祇園ちまきさんと、八丈島うみさんです!!!!」
う み「なっ、なにぃいいいいいッ!」
「セ禁(センシティブ禁止)中の、ちゅまき(愛称)だとぉおおおおおッ!」
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
美兎さんのパロキャラって、まだ出てなかったですよね……?(不安)
こっちでは、船長→委員長なので、委員長→海賊ということになっています。
戦国の世に名を轟かせた海賊大名!
九鬼水軍の娘――九鬼神子!
という感じで歴史と鳥羽好きに分かっていただければなと。
(九鬼嘉隆は鳥羽ではかなりメジャーな大名ですが、世間的には微妙)
鳥羽が由来のキャラもいる! 志摩が由来のキャラもいる! そして、三重出身のキャラもいる! VTuberは実質三重県!(おめめぐるぐる) 郷土愛がえらいことなっとる(三重県生まれ、松阪暮らし、鳥羽の学校で学んだ)作者のメンタルが心配な方は、応援・評価・フォローよろしくお願いします!m(__)m
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