episode 017
このターゲットについては、個人的な恨みと言って良いのかもしれない。
「あいちトリエンナーレ2019」において、開催された「表現の自由を守る展」で、昭和天皇の写真を燃やして踏みつけるという暴挙を映像作品として展示した。
マスコミ各社は、この事実はあまりに社会的影響が大きいと考えたのか、同展で展示された《平和の少女像》という従軍慰安婦として日本兵の性奴隷とされた少女をモチーフにした椅子に座った朝鮮の少女の像が展示されることで起こる問題ばかりを報道していた。
そもそもこの問題は、吉田清治の捏造記事を朝日新聞が報道したことから端を発したもので、強制連行は行われておらず貧困層の女性が親に売られて従軍慰安婦になったものだ。
憎むべきは戦争であり、歴史をたどれば過去に日本、ベトナム、ウクライナを始め世界中で、戦地に駆り出された明日死ぬともわからぬ若者たちのストレスからおこる現地民へのレイプや略奪を抑制するための行為で、世界中で行われてきている。
それよりも「表現の自由を守る展」が避難されるべきは、国民の象徴である天皇の写真を焼き踏みつける映像を”表現の自由”として展示したことだ。
表現の自由があるならば、展示の自由をあるべきだ。
バチカン市国でローマ教皇の写真を焼き、足で踏みにじる映像を”表現の自由”として展示したらどうなるだろう?
間違いなく展示の責任者は、生きていられない。
血の雨が降る。
至極当然のことだ。
「表現の自由を守る展」に公金を供出した町田を、リコール運動程度で収めてしまった日本は本当に穏やかだと思う。
しかも、町田はこの展示会が終了したあとに、のうのうと平成から令和へと移る「即位礼正殿の儀」に伴う「饗宴の儀」に出席している。
これは殺さなければ。
子供の頃から日本人としてのプライドを植え付けられ天皇陛下に敬意を抱いている私は、強い怒りを感じていた。
太平洋戦争に敗北してから、GHQに国に対するプライドを持たないように教育されてきた日本国民は、唯一の被爆国であることを忘れ、それを投下したアメリカの核の傘の下での平和を満喫している。
日教組は左翼に蹂躙され、教育の根幹が民主主義ではない人間に掌握されている。
この事実を実感している日本人がどれほどいるのだろう?
社会保険や年金制度を備えた日本が、世界で最も成功した”社会主義国家”と呼ばれていることを自覚している日本人はどれほどいるのか?
CIA特殊エージェントだった私が何を言っているのだというご指摘は、ごもっとも。
しかしながら、魂までアメリカに売ったつもりはない。
私はあくまで日本人だ。
猫殺しのクソ野郎や、隣の騒音ピアノ講師とはわけが違う。
日本の首長を始末するとなれば、今までとは違って計画を慎重に練る必要がある。
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